Red Candle Games
映画「返校 言葉が消えた日」監督インタビュー。1960年代の台湾を描くゲームをどのように映像化したのかを聞いた
台湾のホラーゲーム「返校 Detention」を原作とした実写映画「返校 言葉が消えた日」が,2021年7月30日に公開される。今回4Gamerは,映画版の監督であるジョン・スー氏にオンラインインタビューを行った。自身もゲームのファンであるという監督に,映画の制作秘話やゲームをプレイして印象的だったシーンなどを聞いている。
「返校」「還願」を手がけた台湾・Red Candle Gamesが次回作のものと思しきティザー映像を公開
「返校 Detention」「還願 Devotion」を手がけた台湾・Red Candle Gamesは2021年3月19日,現在進行中であるという作品のティザー映像を公開した。その詳細は不明だが,デフォルメキャラが登場する2Dプラットフォーマーを思わせるビジュアルであり,返校や還願とは作風が異なるようだ。
ホラーゲーム「返校 Detention」を原作とした映画「返校(原題)」が2021年7月に日本公開。Netflixではドラマ版も
台湾のデベロッパであるRed Candle Gamesが開発した「返校 Detention」(PC / Switch / iOS / Android)を原作とした実写映画「返校(原題)」が,2021年7月より日本公開される。またNetflixでは,ゲームや映画で描かれた時代の30年後を舞台としたドラマ版が12月5日から配信されるという。
「返校 Detention」のスマホ版がリリース。PCやSwitch向けにリリースされたホラーADVをスマホでも楽しめるように
赤燭遊戲(Red Candle Games)は2019年9月6日,「返校 Detention」のスマホ版をリリースしたことを,同社公式Twitterで発表した。本作は,1960年代の台湾を舞台にしたホラーアドベンチャーゲーム。PCやNintendo Switch向けにリリースされた作品が,スマホでも楽しめるようになったわけだ。