Bokeh Game Studio
「野狗子:Slitterhead」,PS&Xbox向けに本日リリース。人々の身体へ乗り移り,人間に擬態した魔物と戦いを繰り広げていくアクションADV
Bokeh Game Studioは2024年11月8日,「野狗子:Slitterhead」をPS&Xbox向けにリリースした。本作は,極彩色のネオン街「九龍」を舞台に,記憶と肉体を失った謎の存在「憑鬼」が街を往来する人々の身体に乗り移り,人間に擬態した怪物「野狗子」のせん滅を目指し,戦いを繰り広げていくアクションアドベンチャーゲームだ。
「野狗子: Slitterhead」でなにより大事にしたことは,アクションゲームとしての面白さ。キーマン3名に聞く,謎多きホラー作品のこれまでの歩み
Bokeh Game Studioのデビュー作「野狗子: Slitterhead」の奇妙な視点で描く街の物語,そして音と人はどう作られたのか。久しぶりのホラー作品を手がけた外山圭一郎氏,音楽/サウンドの山岡 晃氏,キャラクターデザインの吉川達哉氏に,謎多き「野狗子」のこれまでの歩みやゲーム制作の考えなどを聞いた。
「野狗子: Slitterhead」膨大な数のプレイヤーアクションを実装するために使用したGameplay Ability Systemとは[UEFest’24TOKYO]
2024年11月2日,「Unreal Engine」の無料大型勉強会「UNREAL FEST 2024 TOKYO」にて,Bokeh Game Studioが11月8日に発売する「野狗子: Slitterhead」の開発事例を題材にしたセッションが実施された。
分からないからこそ面白く,理解したときの驚きがある。コッソリ覗き見てほしい,謎多きホラーアクション「野狗子: Slitterhead」の楽しみかた
混沌の街を舞台に,人に憑依する謎の精神体と人に擬態する怪物が暗闘を繰り広げる「野狗子:Slitterhead」。「サイレントヒル」や「SIREN」の外山圭一郎氏による新たなホラーゲームということもあり,注目している人もたくさんいるだろう。そしてこういう人も多いはず。どういうゲームかまだ掴めていないと……。
「野狗子:Slitterhead」,人間の脳を喰らい人格や口癖すら模倣する“野狗子”たちの生態や,武装組織“SPEU”などに関する情報が明らかに
Bokeh Game Studioは本日(2024年10月30日),同社が11月8日に発売を予定している「野狗子:Slitterhead」に登場する敵「野狗子」の生態や,未知の危険生物を殲滅する武装組織「SPEU」などに関する情報を公開した。
「野狗子:Slitterhead」,人に擬態した敵の発見方法や失った血液(HP)の回復方法など,新たなシステム情報が明らかに
Bokeh Game Studioは本日(2024年10月16日),同社が11月8日に発売を予定している「野狗子:Slitterhead」について,人に擬態し街に潜む敵「野狗子」の見つけ方や,バトルに関連するゲームシステム情報を公開した。また,新興宗教団体の幹部「銀月」や,稀少体「ドニ」「トゥリ」らキャラクター情報もお伝えしよう。
「野狗子:Slitterhead」,憑依した人間の血から生成する「凝血武器」,敵の攻撃を弾く「ディフレクト」など戦闘関連の情報が明らかに
Bokeh Game Studioは本日(2024年10月2日),同社が11月8日に発売を予定している「野狗子:Slitterhead」について,ゲームシステムの続報を公開した。今回は,プレイヤーが操作する「憑鬼」が,憑依した人間の血を使い生成できる「凝血武器」や,敵の攻撃を弾く「ディフレクト」など,戦闘関連のシステムが明らかにされた。
「野狗子:Slitterhead」,憑依対象を探すモードや敵の視界を盗み見る「鬼子眼」など,ゲームシステムに関する情報が明らかに
Bokeh Game Studioは本日(2024年9月18日),同社が11月8日に発売を予定している新作「野狗子:Slitterhead」の最新情報を発表した。今回は,「憑依モード」や敵である「野狗子」の視界を盗み見る「鬼子眼」など,プレイヤーが操作する「憑鬼」が持つ力や,憑鬼とのシンクロが強い「稀少体」と呼ばれる存在などが明らかにされた。
「野狗子: Slitterhead」クリエイターの外山圭一郎氏と作曲家の山岡 晃氏にインタビュー。謎多き“ホラー×エンタメ”作品に込めた思いとは
Bokeh Game Studioが開発中の「野狗子: Slitterhead」とは,果たしてどんなゲームなのか。同作クリエイターの外山圭一郎氏と,音楽を担当する作曲家の山岡 晃氏に話を聞いた。インパクトのあるタイトル名とトレイラーで話題となった同スタジオのデビュー作は,どういった経緯で誕生し,どんな思いで制作されているのかをお伝えしよう。