エレメンツ
[CEDEC 2014]ゲームの面白さを的確に伝えるための「題材」選びとは。セッション「ロジカルにゲーム企画をやろう! 〜題材からのゲーム企画手法〜」聴講レポート
2014年9月2日から4日にかけて,CEDEC 2014が,神奈川県内のパシフィコ横浜にて開催されている。本稿では,開催初日に行われたセッション「ロジカルにゲーム企画をやろう! 〜題材からのゲーム企画手法〜」の模様をレポートしよう。
「戦ノ国〜もののふ絵巻〜」,追加シナリオ第2弾「表裏比興の眼(まなこ)」を2月16日より配信。Si-phonBoardGameシリーズ最新作「太平洋決戦」情報も
Si-phonは本日,戦国SLG「戦ノ国〜もののふ絵巻〜」の追加シナリオ第2弾「表裏比興の眼(まなこ)」の配信を,2012年2月16日に開始すると発表した。さらに,「信玄上洛」に続くSi-phonBoardGameシリーズの第2弾「太平洋決戦〜全軍突撃せよ〜」が,3月16日に発売されることも明らかになっているので,合わせてチェックを。
サイフォン,「戦ノ国〜もののふ絵巻〜」を大規模アップデート。追加シナリオ「瀬田の唐橋に旗立てよ!」が無料でプレイ可能に
サイフォンは,発売中の戦国シミュレーション「戦ノ国〜もののふ絵巻〜」を「Ver1.5」にアップデートすると発表した。Ver1.5では,PCの思考が強化され,画面が見やすく変更されているほか,追加シナリオの第1弾となる「瀬田の唐橋に旗立てよ!」がプレイできるようになる。登録ユーザーなら誰でも,無料でアップデートが可能だ。
「空母決戦Ver2.0」に攻略本や追加キャンペーンシナリオが同梱されたパッケージ2種類が4月22日に発売。空母戦の解説本も同日発売される
Si-phonは本日(2011年3月3日),発売中の空母戦ストラテジー「空母決戦Ver2.0〜日本機動部隊の戦い〜」の新パッケージ2本を4月22日に発売することを発表した。また,本作の視点から空母戦を解説した攻略本「ゲーム視点から見た空母の戦い〜空母決戦と日本機動部隊〜」も同日発売される。
「戦ノ国〜もののふ絵巻〜」,Ver1.12へのアップデートファイルを公開。コンピュータが以前よりも強力な相手に
サイフォンは,同社が9月30日に発売したPC用シミュレーション「戦ノ国〜もののふ絵巻〜」の最新アップデートファイル「Ver1.12」を,本日(11月5日)配信した。本アップデートでは,プレイヤーからの要望が多かったというコンピュータ側勢力の強さに修正が施されるようだ。
「戦ノ国〜もののふ絵巻〜」のアップデートパッチ“ver.1.11”が公開に。YouTubeにはCMムービーも
サイフォンは,9月30日に発売したPC用シミュレーション「戦ノ国〜もののふ絵巻〜」のアップデートファイル“ver.1.11”を公開した。このパッチにより,コンピュータの思考ロジックが調整されるほか,さまざまな不具合の修正や一部の機能の変更が行われている。
必ずしも天下統一にはこだわらないユニークな戦国シミュレーション,「戦ノ国〜もののふ絵巻〜」のレビューを掲載
Si-phonから発売中の「戦ノ国〜もののふ絵巻〜」は,戦国時代を背景にしたターン制のストラテジー。戦国大名から一人を選んで,勝利を目指して戦うのだ……というところまでは普通だが,勝利とは何か? という判定がユニークであるのが本作の特徴。必ずしも,天下を統一する必要はないのだ。
パワーゲームからの脱却を目指したPC用本格戦国SLG「戦ノ国〜もののふ絵巻〜」,“Si-phon”ブランドより本日発売
PC用SLG「戦ノ国〜もののふ絵巻〜」が,大星のPC用ゲームブランド「Si-phon(サイ・フォン)」より,本日(9月30日)発売された。本作は,日本の戦国時代を舞台としたシミュレーションゲーム。「従来のお金と兵力で押し切る戦国のゲーム観からの脱却」を目指し,外交の重要性や合戦リスクなどが重視されている。
Si-phon,武力統一だけで終わらないユニークなシミュレーション,「戦ノ国〜もののふ絵巻〜」を2010年9月30日に発売と発表
大星のゲームブランドSi-phonは本日,同社が開発中のシミュレーションゲーム「戦ノ国〜もののふ絵巻〜」を2010年9月30日に発売することを明らかにした。何度か発売が延期されて戦国ファンをやきもきさせてきた本作だが,今度こその登場を楽しみにしよう。
「空母決戦Ver2.0」“ラバウル航空隊”と“日本機動部隊所属の航空隊”の連携が実現! 6月18日に追加シナリオが配布
Si-phonは本日,PCゲーム「空母決戦Ver2.0」の追加シナリオ第2弾「ラバウルの落日」を,明日(6月18日)より配布すると発表した。ラバウルの落日は,これまで活躍の場がなかった「ラバウル航空隊」と,翔鶴・喘鶴の航空隊を中心とした「日本機動部隊所属の航空隊」との連携が実現できるシナリオになっているという。
「戦ノ国〜もののふ絵巻〜」発売日が8月27日に決定! 初回特典版の内容も公開
当初の“5月下旬”から2010年夏へと発売が延期されていた,Si-phonの戦国シミュレーション「戦ノ国〜もののふ絵巻〜」。“勝ち負けでなく生き様を楽しむゲーム”として期待されていた本作だが,その発売日が2010年8月27日に決定した。初回特典の情報もあるので,期待していた人はぜひチェックを。
戦国シミュレーション「戦ノ国〜もののふ絵巻〜」の新情報第2弾を掲載。大名としての生き方を評価する「もののふ年表システム」とは
大星のゲームブランドであるSi-phonは,2010年5月下旬の発売を予定している戦国シミュレーション「戦ノ国〜もののふ絵巻〜」のゲーム情報第2弾を公開した。たとえ全国統一に成功しなくても,自らの「もののふの美学」に従って行動した結果を評価してくれる「もののふ年表システム」の採用が,本作の特徴の一つだという。
ボードゲームまでセットになった「空母決戦〜発売一周年記念特別限定版〜」の発売が決定
Si-phonは,2009年3月に発売された空母戦ストラテジー「空母決戦」の発売一周年を記念して,鈴木銀一郎氏デザインのボードゲームもセットになった「空母決戦〜発売一周年記念特別限定版〜」を発売すると発表した。価格は1万3440円(税込)で,3月26日に発売される。
今春発売予定の戦国SLG「戦ノ国〜もののふ絵巻〜」,ゲームシステムの情報を公開
大星は,同社が運営するサイフォンより今春発売予定の戦国SLG「戦ノ国〜もののふ絵巻〜」で公式サイトのゲーム概要を更新し,ゲームシステムの一部の情報を公開した。ゲームの流れなど,一部のゲームシステムが紹介されているのでチェックしておこう。
「空母決戦」のSi-phon谷村氏,エレメンツ石川氏に鈴木銀一郎氏を交えて徳岡正肇が聞く空母ゲームのあれこれ
2008年にPCゲームに参入したSi-phone谷村氏と,大戦略シリーズの石川氏,そしてゲームデザインの大御所鈴木銀一郎先生の対談に徳岡正肇氏が加われば,もう濃い話にならないわけがない。「空母」をネタにしつつ,ストラテジーゲームの枠に留まらないゲームデザイン論議をお届けしよう。
PC用戦略シミュレーション「戦ノ国〜もののふ絵巻〜」サイフォンより2010年春の発売が決定
大星は,同社が運営するサイフォンより,PC用ソフト「戦ノ国〜もののふ絵巻〜」を,2010年春に発売すると発表した。価格は9240円(税込)で,WindowsXP/Vista/7に対応する予定。プレイした大名の生き様によって歴史にどのような影響を与えたのかが確認できるというゲームだ。
「空母決戦」がまたまたパワーアップ!シナリオ2本追加の「空母決戦Ver2.0〜日本機動部隊の戦い〜」とキャンペーンシナリオキットが11月6日発売
空母戦ストラテジー「空母決戦」を発売するSi-phonは,同作のバージョンアップ版を収録した新パッケージ「空母決戦Ver2.0〜日本機動部隊の戦い〜」を11月6日に発売すると発表した。「第二次ソロモン海戦」と「レイテ沖海戦」の2本のシナリオが新たに追加され,価格は6930円(税込)。また本作にキャンペーンシナリオを追加できる「空母決戦キャンペーンシナリオキット」も同日発売する。
携帯電話用の人気ゲーム「覇業」シリーズがPCへ。アイデアストック,「覇業〜戦国争乱〜」を7月17日に発売
アイデアストックは,PC用歴史ストラテジー「覇業〜戦国争乱〜」を7月17日に発売する。本作は,携帯電話用の人気ゲーム「覇業」シリーズをPCにアレンジしたもので,大名となって内政や外交を進め,60以上の城をすべて支配下に収めることが目標だ。ウィンドウがコンパクトなので,画面の端に開いておき,合間を見つけて少しずつ進めていけることも魅力といえるだろう。
「空母決戦」のアップグレードファイルは,Ver1.5発売前の5月7日に配布開始
Si-phonは,3月6日に発売した第二次世界大戦における空母戦を題材としたストラテジーゲーム「空母決戦」のアップグレードファイルを,5月7日(木)より無償配布する。これを適用することで,5月22日(金)発売予定の「空母決戦Ver1.5〜二大海戦追加版〜」と同じ内容を,既存プレイヤーも楽しめるようになる。
空母戦ストラテジー「空母決戦」がパワーアップ! 新シナリオ2本が追加された「空母決戦Ver1.5」が5月22日に発売
第二次世界大戦における空母戦を題材とするストラテジー「空母決戦」に,新シナリオ2本を追加した新パッケージ「空母決戦Ver1.5〜二大海戦追加版〜」が,5月22日に発売される。シナリオの追加は,プレイヤーから寄せられていた多数のリクエストに応えるもの。現行版の登録ユーザーには,Version 1.5のアップデートが無償配布される予定だ。
“PCゲームの復権”を旗印に設立されたSi-phonのデビュー作,「空母決戦」のレビューを掲載
新たに設立されたゲームメーカー,Si-phonのデビュー作となる「空母決戦」のレビューを掲載した。縮小傾向にあるPCのパッケージゲーム市場だが,新規プレイヤー層を掘り起こすことで市場はまだまだ広がるはずという趣旨で制作された本作。ベテランゲームデザイナーの石川淳一氏がプロデュースした空母決戦を,ストラテジーに強いライターの徳岡氏がプレイした。
大人のためのPCゲームブランド「Si-phon」より,ウォーSLG「空母決戦」が3月6日に発売決定
大星株式会社のゲームブランド「Si-phon」(サイ・フォン)は,同社が開発中だったPC用ウォーSLG「空母決戦」の発売日を3月6日に決定したと発表した。価格は6930円(税込)。かつての興奮を思い出したいお父さんや,最近硬派なSLGが見当たらないとお嘆きのゲーマーには,是非ともチェックしてもらいたいタイトルだ。
新たなプレイヤー層の開拓を目指す,Si-phonの「空母決戦」について,デザイナーの石川淳一氏に話を聞く
PCゲームは「冬の時代」といわれているが,そんな中,九州の長崎に新しいメーカーが誕生した。「空母決戦」でPCゲームに参加しようとするSi-phon(サイフォン)とはどのような会社なのか。代表取締役の谷村勝一郎氏と,ゲームデザインを担当するエレメンツ代表の石川淳一氏を取材した。もちろん石川氏といえば,大戦略シリーズの顔としてベテランゲーマーにはおなじみの人物だ。
新たなPCゲームブランド,Si-phonの「空母決戦」は2009年3月発売予定
PCゲームの復権を目指して新たに設立された「Si-phon」(サイ・フォン)は,ブランドタイトル第一弾として「空母決戦」を2009年3月に発売すると発表した。太平洋戦争を舞台に,日本艦隊の司令官となったプレイヤーが数々の著名な戦いに挑んでいくというウォーシミュレーションで,制作総指揮は大戦略シリーズでおなじみの石川淳一氏である。