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マフィア梶田の二次元が来い!:第588回「わしらが冒涜都市Zのアビスに挑むCall of Duty」
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印刷2022/09/30 17:00

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マフィア梶田の二次元が来い!:第588回「わしらが冒涜都市Zのアビスに挑むCall of Duty」

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撮影好調の「わしゃがなTV」。おや,ここはいつものスタジオと違うようですが……?
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 フリー“なんでも”ライター・マフィア梶田と,声優・中村悠一がお届けするYouTubeチャンネル「わしゃがなTV」。直近の更新では,なんと中村さんが「約12万円」で購入した超高額・高性能ロボットトイ「フラッグシップ オプティマスプライム」で遊ぶ様子をお届けしました。

 声で指示を出すことで,トランスフォーム,二足歩行,戦闘態勢など,さまざまなアクションを起こしてくれる本商品。一昔前なら技術系のデモ機くらいでしか見かけなかったテクノロジーを導入したロボットが誰でも買えるようになるとは……。夢あふるる時代になったものです。おそらく想像以上にすごいものが見られますので,ぜひ動画をチェックしてください!




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 「RADIO 4Gamer Tap(仮)」の第202回ではスパイク・チュンソフトの「メイドインアビス 闇を目指した連星」PS4 / Nintendo Switch / PC)を特集。
 連載開始時から追いかけている「メイドインアビス」のゲーム化ということで発売を心待ちにしていた本作。個人のYouTubeチャンネルでも生配信するくらい入れ込んでいるタイトルですが,原作・アニメファンには強くオススメしたいですね。理不尽とも思える原生生物やトラップ,そして呪いの数々……アビス探窟の過酷さを,ぜひ御自身で味わってみてください!

「メイドインアビス 闇を目指した連星」公式サイト



 そして,続く「RADIO 4Gamer Tap(仮)」の第203回ではActivision Blizzard Japanの「Call of Duty: Modern Warfare II」PS5 / PS4 / Xbox Series X / Xbox One / PC)を特集しました。ゲストとして本作のフランチャイズブランドマネージャー・Erick氏をお招きし,ゲームの魅力を解説していただきつつ実際にプレイしてきました。

 「CoD」シリーズ。おそらくFPSというジャンルでは自分史上でもっともトータルプレイ時間が長いタイトルかと思います。「Modern Warfare」で夜な夜な対人戦に精を出していた学生時代を思い出しますね……。
 近年では購入してもほとんどキャンペーンモードをクリアするのみとなっていましたが,ラジガメでのプレイが楽しかったのでまた火がついてしまいそうです。
 現在,幅広い年代へFPSが浸透していることにより,同ジャンルの金字塔である「CoD」に参入するハードルもずいぶんと低くなったのではないでしょうか。「長い歴史があるのは入りづらそう」とは思わず,思い切って飛び込んでみたら新しい世界が見えるかもしれませんよ!

「Call of Duty: Modern Warfare II」公式サイト



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 TRPG(※テーブルトークロールプレイングゲーム)っていいもんですねぇ。プレイヤーに想像力さえあれば,システムの枠を超えて遊びがバージョンアップされていく無限の自由度。デジタルゲームとは確実に違った良さがあると思います。
 ……ただ,その唯一にして最大の難点は「共にプレイしてくれる人間」が必須であることでしょうか。みなさまご存知のとおり(?),社会人になるまで友達の少なかったマフィア梶田は,プライベートでのTRPGプレイ経験がほとんどありませんでした。その後,本格的に触れたタイミングは「遊び」ではなく「仕事」。それこそ,4Gamer.netで実施されたいくつかの企画が自分にTRPGの面白さを教えてくれましたね。

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 1974年にアメリカで発売され,あらゆるRPGの礎石となった世界初のテーブルトークRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」。日本語版の日本代理店であるHobbyJapan協力のもと,そのめくるめく冒険の世界を,全4回の連載でたっぷりと紹介していく。第1回となる今回は,弊誌の名物ライター・マフィア梶田がTRPGのキャラメイクに挑む。

[2011/03/30 00:00]

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 ネクロノミコン,インスマウス,這い寄る混沌……アニメやゲームでそんなキーワードを聞いたことはないだろうか。「クトゥルフ神話TRPG」は,アメリカの作家H・P・ラヴクラフトが創造したクトゥルフ神話の世界で遊ぶテーブルトークRPGだ。本稿では同作を通じてめくるめく宇宙的恐怖の世界を紹介する。TRPGファンから(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!な人まで,必見の新連載だ。

[2012/07/21 00:00]

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 2018年12月29日に最終話を迎えるテレビアニメ「ゴブリンスレイヤー」。その原作小説をベースに開発中のTRPG「ゴブリンスレイヤーTRPG」の先行リプレイをお届けする。GMを担当するのは原作者である蝸牛くも氏。対するはお馴染みマフィア梶田らを始めとする,歴戦の冒険者達だ。

[2018/12/29 00:05]

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 シャドウランに興味津々なマフィア梶田を助けるため,5人のランナーが立ち上がった。オークのサイボーグ戦士・マフィア梶田は,グール軍団にさらわれた女性を救出に向かう仕事を引き受ける。果たしてその結末は……。2018年9月に発売となったTRPG「シャドウラン 5th Edition」リプレイ形式で紹介する。

[2019/04/27 10:00]

 こうしてまとめると,ポツポツではありますが意外とプレイ経験自体は積み重なっているのかもしれませんね。とはいえ,どれも完全にルールを理解しているわけではなく,GMに頼り切りなのがお恥ずかしい限りでございます。
 そして,つい先日も久々にTRPGへ参加する機会がありまして。TRPG関係の配信や舞台をメインでされている「ディズム」さんのYouTubeチャンネルにお邪魔したんですよ。過去にディズムさんが主催した「カタシロRebuild」という舞台に出演させていただいたことがありまして,そのご縁ですね。


 今回参加したタイトルは,新クトゥルフ神話TRPG「冒涜都市Z〜深碧の魔境〜」。オンラインセッションは初挑戦でしたが,いやはや最近のツールってすごいんですね。経験豊富なディズムさんのセッティングも活きているとは思うのですが,ビジュアル的にも非常に分かりやすく,まるでデジタルゲームのような手軽さでプレイすることができました。


 そもそもクトゥルフ系のコンテンツには目がないのですが,セッションを終えてみて何よりメンバーのバランスが良かったなと,しみじみ余韻を味わっております。
 GMとして判断が難しい場面でも的確に盛り上げてくれたディズムさん,本人の人間性と脚本力を発揮して「憎めない奇人」として完璧なロールプレイをしていた祁答院さん,そしてキャラクターの解像度が極めて高く,どんな会話を振っても“打てば響く”ような反応が返ってきてひたすらに心地よかった健屋花那さん。

 自分はピーキーなキャラ設定で積極的にシナリオを引っ掻き回しにいったのですが,それを安心してやれたのもチームメンバーの優れたバランス感覚のおかげでした。結果,リアルな人間同士のコミュニケーションが導き出した到達点として,満足のいくドラマが完成したと思っております。

 人間の想像力と,ダイスが左右する天運。完璧に組み合わさることで,TRPGはここまでの興奮と感動を生み出せるのかと,あらためてその底しれぬ奥深さを垣間見れたような想いですね。社交辞令ではなく,またいつかこのメンバーでTRPGをプレイしたいものです!
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