Kaos Studios
THQ,「Homefront」シリーズの最新作をドイツのデベロッパ,Crytekが制作すると発表。新しいアイデアが盛り込まれた新Homefrontを目指す
北米のデベロッパであるTHQは現地時間の2011年9月20日,同社の新作タイトルをドイツのデベロッパ,Crytekが制作すると発表した。ゲームの名称は現在のところ未定だが,今年(2011年)リリースされ,世界的なヒット作となった「Homefront」の続編になる予定だ。
「ホームフロント【完全日本語版】」の最新パッチが配信開始。オンライン対戦で海外版とのマッチングが可能に
サイバーフロントは,発売中のPC向けソフト「ホームフロント【完全日本語版】」用の最新パッチの配信を開始したことを発表した。このパッチを適用することで,オンライン対戦時に海外版とのマッチングが可能になる。これまでは国内のプレイヤーとしか戦えなかったが,これからは世界を相手にマルチプレイが楽しめるのだ。
「HOMEFRONT」のDLC第1弾「Fire Saleマップパック」がPS3向けにも配信。量販店跡地や放水路を舞台に新たなる戦いがスタート
スパイクは,「HOMEFRONT」の追加ダウンロードコンテンツ第1弾となる「Fire Saleマップパック」を,PS3に向けてリリースした。これは,マルチプレイ用の新マップ「ビッグボックス」「放水路」をセットにしたもの。量販店の跡地やダムを舞台に,KPA(朝鮮人民軍)と米軍による新たなる戦いがスタートする。
THQ,「Homefront」を開発したKaos Studiosの閉鎖を発表。ただし,続編「Homefront 2」の開発は継続
世界累計で200万本を超えるヒット作になったFPS「Homefront」だが,ゲームを開発したニューヨークのKaos Studiosが閉鎖されることになったようだ。この閉鎖に伴って,Homefrontの続編はTHQがモントリオールに設立したスタジオに受け継がれるという。THQは開発リソースをカナダに集中させる方針で,今回の閉鎖はその意向に沿ったものらしい。
衝撃的な近未来のアメリカを舞台にした,「HOMEFRONT」(ホームフロント)のレビューを掲載。ストーリーだけではなく,ユニークなゲームシステムにも挑んだ意欲作
大朝鮮連邦に占領されたアメリカを舞台に,過酷なレジスタンス活動を繰り広げるという新作FPS「HOMEFRONT」(ホームフロント)。もっぱら設定の奇抜さが取り上げられることの多いゲームだが,最新FPSとしてのさまざまな新機軸にも挑戦している意欲的なタイトルでもある。そんな本作を,ライターの徳岡正肇氏がレビューしてみよう。
スパイク,衝撃的な内容が話題のミリタリーFPS「HOMEFRONT」を本日発売。公式サイトでは発売を記念したPC用壁紙2種類の配信をスタート
スパイクは本日(2011年4月14日),ミリタリーFPS「HOMEFRONT」(PlayStation 3/Xbox 360)を発売した。アメリカに侵攻した大朝鮮連邦と戦うという,衝撃的な内容の本作。フィクションだから許される舞台設定での戦いにさっそく参加しよう。また,公式サイトでは発売を記念してPC用壁紙2種類の配信がスタートしている。
スパイク,ミリタリーFPS「HOMEFRONT」公式サイトで,日本版のシングルプレイモードのプレイ映像を公開
スパイクは本日(4月1日),ミリタリーFPS「HOMEFRONT」(PS3 / Xbox 360)の公式サイトで,シングルプレイモードの導入部分を約7分にわたって収録した,日本版のゲームプレイ映像を公開した。大朝鮮連邦の占領下となったアメリカの悲惨な状況や,実際のプレイシーンが確認できる映像になっている。
メリットとリスクの天秤が面白い“バトルコマンダー”など,独自の要素も光るミリタリーFPS,「HOMEFRONT」のマルチプレイ体験会に行ってきた
スパイクは,2011年4月14日発売予定のミリタリーFPS「HOMEFRONT」(PS3 / Xbox 360)のメディア向けマルチプレイ体験会を,東京都内で開催した。ここでは,マルチプレイモードのプレイレポートを,日本語版ローカライズプロデューサーである赤石沢 賢氏によるプレゼンとともにお伝えしていこう。
“あの国のあの人”も堂々と登場しているはず! サイバーフロント,表現規制なしのPC用FPS「ホームフロント【完全日本語版】」を4月14日に発売
サイバーフロントは本日,PC用FPS「ホームフロント【完全日本語版】」を,4月14日に発売すると発表した。価格は7140円(税込)。コンシューマ機版に入っていたあらゆる規制が行われず,オリジナルの英語版に忠実なローカライズを施して登場するというPC版。あの国のあの人も実名で堂々と登場している?
スパイク「HOMEFRONT」のムービーと最新情報を公開。占領され,変わり果てたアメリカを舞台に,レジスタンスの戦いは続く
スパイクは,2011年4月14日の発売を予定しているFPS「HOMEFRONT」のムービーと新情報を公開した。母国を取り戻すために立ち上がったレジスタンス達だが,敵となるのは必ずしも占領軍だけではないのだった。また,マルチプレイに用意された3種類のゲームモードについても明らかになっている。
スパイク,「HOMEFRONT」の最新ムービーを公式サイトで公開。占領軍の過酷な政策に対し,人々がついに立ち上がった
スパイクは,2011年4月14日の発売を予定しているミリタリーFPS「HOMEFRONT」の最新ムービーを公式サイトで公開した。イベントや戦闘シーンなど,短いカットを積み重ね,まるで映画の予告編のような仕上がりになっている。残り1か月を切った発売を楽しみにしている人は,このムービーで盛り上がっておこう。
「HOMEFRONT」,シリアスなオープニングムービーの内容が明らかに。マルチプレイの「バトルポイント」システムの概要も判明
スパイクは本日(3月22日),ミリタリーFPS「HOMEFRONT」のオープニングムービーの内容や,マルチプレイモードの概要などを公開した。オープニングムービーは,大朝鮮連邦軍がアメリカ本土へと侵略するまでの情勢をニュース番組風に紹介するという内容で,見る者をゲームの世界に引き込んでくれそうだ。
[GDC 2011]大朝鮮連邦がサンフランシスコに上陸中? GDC会場で目立ちまくる「HOMEFRONT」の意外なプロモーションとは
3月15日のアメリカでの発売日を前に,GDCが開催されるサンフランシスコの占領に成功しているのがTHQの「Homefront」だ。街のアチコチで星マークのバンダナで目隠しされたカバーアートのポスターが見られるだけでなく,会場には「Pyongyang Express」なるトラックが横付けされており,来場者はやがて占領民の主食になるであろう“コリアン・タコス”を食べさせられるのである。
「HOMEFRONT」は日本語表現の攻めの姿勢に変わりなし。最新ビルドが公開されたメディア向けプレゼンテーションの模様をレポート
スパイクから2011年4月14日発売予定のFPS「HOMEFRONT」(PS3 / Xbox 360)において,その日本語版ローカライズの開発状況についての説明や,日本語版開発ROMによるデモが行われたイベントが,2011年2月18日に実施された。イベントでは日本語版がどのような形でリリースされるのかが垣間見られたので,その模様をレポートしよう。
「Homefront」の最新ムービー公開。“アメリカ第二独立戦争”で,占領軍をサンフランシスコから追い出せ
アジアの巨大軍事国家がアメリカを占領するという,驚きのストーリーが展開するTHQの最新FPS,「Homefront」。その最新ムービーが公開された。本作のクライマックスと思われるシーンも確認でき,FPSゲーマーは必見だ。果たして主人公達は,「アメリカ第二独立戦争」を成功させて,占領されたアメリカを解放できるのだろうか。
スパイク,「Homefront」の発売日と価格を発表。占領下のアメリカで展開される,重厚な人間ドラマを体験できるのは2011年4月14日だ
スパイクは,発売を予定しているミリタリーFPS「Homefront」の発売予定日と価格を発表した。それによれば,Homefrontの発売は2011年4月14日で,価格は7770円(税込)。また,この発表と同時に公式サイトで新たなムービーが公開された。派手なマルチプレイの模様が収録された,FPSプレイヤー必見のムービーだ。
アメリカ本土に侵攻した北朝鮮軍と戦うFPS「Homefront」,PC版に関する情報が公開に。マルチプレイがさらに楽しく
THQの新作FPS「Homefront」は,アメリカ本土に侵攻した北朝鮮軍と戦うというストーリーが注目を集めているタイトルだ。本作の海外公式フォーラムにおいて,PC版に関する詳細が発表されたので紹介しよう。とくに,マルチプレイ部分に独自の要素が盛り込まれている。
日本語版で北朝鮮軍と戦えるとは! スパイク,度肝を抜く背景設定の話題作「Homefront」の日本語版をPS3/Xbox 360に向けて2011年春に発売
スパイクは本日,欧米で2011年3月に発売される予定のFPS「Homefront」の日本語版を,PlayStation 3およびXbox 360に向けて,2011年春に発売すると発表した。価格は未定。“北朝鮮がアメリカに侵攻する”という度肝を抜く背景設定が話題の本作。「なんか複雑……」という人も「超面白そう」という人も,要注目のタイトルだ。
話題のFPS,「Homefront」に新たなビデオダイアリー登場。今回は激動のシングルプレイモードを紹介
北朝鮮がアメリカを占領するという驚きのストーリーが展開するTHQ期待のFPS,「Homefront」だが,新たな開発者ダイアリーが公開された。今回紹介されたのは,シングルプレイのストーリーや,登場するさまざまなキャラクターのバックグラウンドなど。危機的な事態に,同じアメリカ人同士が反目するというシリアスな設定が用意されているようだ。
「Homefront」のストーリーを紹介する最新ムービー公開。占領下のアメリカは,まさに目を覆いたくなるような惨状に
欧米で2011年3月に発売される予定のFPS,「Homefront」のストーリーを紹介する新しいムービーが公開された。アメリカが北朝鮮に占領されるというストーリーの本作は,ゲームメディアだけでなく,テレビや一般誌にも取り上げられ話題になっている。占領下のアメリカは,かなりひどいことになっているようだ。
「Homefront」の開発者がゲームを説明するムービー公開。第1弾は,ゲームのバックグラウンドとなる近未来世界の信憑性について
2011年春の発売に向けてKaos Studiosが開発を進めるFPS,「Homefront」で,ムービー形式の開発者ダイアリーが公式サイトで公開された。第1回となる今回は,開発者達がゲームのストーリーについて語るというもので,北朝鮮がアメリカに侵攻するという,あまりにも突拍子のない物語の信憑性について,開発者達が熱く語っている。
これが北朝鮮に占領されたアメリカの姿だ。ショッキングな近未来を描くFPS「Homefront」の最新画像10点が公開に
Kaos Studiosが2011年のリリースを目処に開発を続けるFPS「Homefront」の最新画像10点が公開された。今回公開された画像は,これまでにあった田舎町が写っているものとは違い,都市部で一斉検挙されているレジスタンス達の様子を中心にしたものだ。
「Homefront」先行試遊会で明らかになったマルチプレイのシステムを紹介。バトルポイントで戦況に合わせた装備を手に入れよう
THQが開発中のFPS「Homefront」は,北朝鮮がアメリカに侵攻しこれを占領するという衝撃的なストーリーばかりが先行した感があるが,ゲームとしての出来はどうなのか。THQが開催したHomefrontのマルチプレイ試遊会の模様をお届けしよう。
「Homefront」や「Warhammer 40,000: Space Marine」など,THQの期待作が発売延期に
北朝鮮がアメリカ侵略に成功するという,度肝を抜くようなストーリーラインでおなじみのFPS「Homefront」だが,発売が2011年5月に延期されたことが明らかになった。さらに,「Red Faction: Armageddon」「Warhammer 40,000: Space Marine」と,同社がE3で発表したアクションゲームのラインナップは,軒並み発売延期になったようだ。
[Gamescom]E3に続き,GamescomでもTHQ一押しタイトルとして全面プッシュの「Homefront」。PC版は別のスタジオが担当
アメリカが北朝鮮に占領されるというショッキングな未来を舞台にしたFPS「Homefront」が,GamescomのTHQブースで展示されていた。展示内容としては,6月に開催されたE3レポートで紹介したものとほとんど変わらないのだが,別のスタジオでPC版が制作されるという発表が行われ,展示でもPC版が使われていたのだ。
[E3 2010]北朝鮮がアメリカを占領する近未来の話。THQが大プッシュする「Homefront」シアターデモレポート。過激なのは設定だけじゃない!
「Homefront」はアメリカが北朝鮮に占領されてしまうというIFの未来を描いたFPSだ。開発を手がけるのはKaos Studios。THQブースの特設シアターにおいて,本作のトレイラー上映&デモプレイを見ることができたのでその様子をお伝えする。本作は舞台設定ばかりではなく,ゲームプレイ部分でもかなりホットな内容になっているようだ。
[E3 09]THQの新作FPS「Homefront」は北朝鮮に占領された近未来のアメリカが舞台
THQが,新作FPS「Homefront」を発表した。「Frontlines」でお馴染みのKaos Studiosが開発中の本作は,Unreal Engine 3.0をベースにさまざまな改良が加えられており,驚くほど細かい舞台描写や,ドラマチックな演出が楽しみなシューティングゲームに仕上がりそうだ。20年後のアメリカを舞台にし,Kaos Studios得意の近未来兵器も続々登場する予定となっている。
「フュエル・オブ・ウォー」,武器などが追加される1.2.0パッチが公開に
石油資源をめぐって第三次世界大戦が勃発した世界を舞台とするFPS「Frontlines: Fuel of War」の,Version 1.2.0パッチが公開された。これは,マップ「Boneyard」,乗り物,武器,ゲームモードなどが追加される大型パッチだ。なお,日本語版用のパッチも公開されている。
石油が枯渇した近未来での戦い。「Frontlines:Fuel of War」のマルチプレイ用デモを掲載
ミリタリーFPS「Frontlines: Fuel of War」のデモ版を4GamerにUpした。本作は,残りわずかな石油資源を争って第三次世界大戦が勃発した世界が舞台で,プレイヤーは一人の兵士となり,熾烈な戦いを繰り広げるのだ。デモ版はマルチプレイ専用で,石油の掘削現場と市街地マップでのチーム戦を楽しめる。
石油が枯渇した近未来の戦場はどんな感じ? 「フロントライン:フュエル・オブ・ウォー日本語版」のレビューを掲載
残りわずかな石油資源を争って第三次世界大戦が勃発した世界を舞台とするミリタリーFPS,「フロントライン:フュエル・オブ・ウォー日本語版」のレビューを掲載した。ラジコン操作のドローンが飛び交い,ハイテク兵器が火を吹く近未来の戦場は危険がいっぱい。果たして生き残れるだろうか。
ズーから本日発売された「フロントライン」のスクリーンショット64点を掲載
本日(4月25日),ズーから発売されたミリタリーFPS「フロントライン:フュエル・オブ・ウォー日本語版」のスクリーンショット64点を4Gamerに掲載した(※113〜176が新画像)。石油が枯渇した近未来の世界を背景に,残りわずかになった資源をめぐって世界的な戦争が起きるという本作。その日本語版ぶりをスクリーンショットで確認しよう。
ズーから「フロントライン:フュエル・オブ・ウォー日本語版」が4月25日発売
ズーは本日(4月4日),近未来FPS「フロントライン:フュエル・オブ・ウォー日本語版」を4月25日に発売すると発表した。価格は8190円(税込)。本作の舞台は,エネルギー危機や環境破壊によって荒廃した世界。世界経済の生命線である原油をめぐって連合軍とレッドスター同盟が争っており,プレイヤーは連合軍のエリート兵士としてさまざまなミッションをこなしていく。
激しい近未来戦争の様子がすっかり分かるFPS,「フロントライン」の画像集
「フロントライン:フュエル・オブ・ウォー」は近未来の世界を舞台に,残りわずかになった石油をめぐって東西両陣営が激しく争うという,原油高の昨今,割と身につまされるテーマのミリタリーFPSだ。ここに掲載したスクリーンショットおよびアートワーク(※001〜061が新画像)から,その迫力ある近未来戦争の実相が余すところなく確認できるはずだ。
ズーから日本語PC版の発売が予定されるFPS,「Frontlines:Fuel of War」のプロモムービーを掲載
ズーから日本語PC版の発売が予定されている「Frontlines: Fuel of War」のプロモーションムービーを4Gamerに掲載した。テレビコマーシャルのために制作されたムービーなので,インゲームのシーンこそ少ないものの,迫力ある戦闘シーンが次々に登場して未来の戦争を盛り上げる。4月頃の発売が待ちきれないという人はこちらをまず。