Live2D(旧称:サイバーノイズ)
Live2DのUnreal Engine向け開発キットが公開に。ドラッグ&ドロップで簡単にモデルデータ一式をインポートできる
Live2Dは本日(2024年9月5日),イラストにアニメーションを加えるソフトウェア「Live2D Cubism」について,Epic Gamesのゲームエンジン「Unreal Engine」向け開発キットのアルファ版を公開した。記事執筆時点では,UE5.2および5.3に対応している。
Live2Dを使ったオリジナル作品のクオリティを競う「Live2D Creative Awards 2023」の受賞17作品が発表に
Live2D社は本日,Live2Dを使ったオリジナル作品のコンテスト「Live2D Creative Awards 2023」の受賞17作品を発表した。本コンテストは,「動画」「ゲーム」など,Live2Dを使っていればどんなジャンルの作品でも応募が可能で,これまでも多くのLive2Dのプロが輩出されたという。
2D業界に関わるクリエイターが集結するイベント「alive 2023」,12月1日に開催。オリジナリティをテーマに,秋葉原UDXにてリアル開催も復活
Live2Dは本日,同社が主催するイベント「alive 2023」を2023年12月1日に開催すると発表した。aliveは,2D表現に関わるクリエイターが集まり,その技術と情熱を共有しあう年に1度の祭典だ。10年目という節目を迎える今年のテーマは「オリジナリティ」で,秋葉原UDX Galleryにてリアル開催も復活する。
Live2Dを使ったオリジナル作品のクオリティを競う「Live2D Creative Awards 2023」,作品募集が本日スタートに。特設サイトもオープン
2Dイラストにアニメーションを加えるツール,「Live2D」を使ったオリジナル作品のクオリティを競うコンテスト「Live2D Creative Awards 2023」の作品募集が始まった。募集期間は2023年10月16日までで,特設サイトもオープンしている。開催10周年となる今回は,さまざまな施策を用意したという。
alive 2019開催,Live2Dの最新機能と今後が示された基調講演レポート
[GamesIndustry.biz]2019年11月25日,Live2Dの年次総合イベント「alive2019」が都内で開催された。ここでは,基調講演で語られたLive2Dの現状と最新情報,そして今後の展望をまとめてみたい。
alive 2018開催,Live2Dの現状と未来を示す基調講演レポート
[GamesIndustry.biz]2018年12月3日,都内ベルサール秋葉原でLive2Dクリエイターのためのイベント「alive 2018」が開催された。その基調講演で語られたLive2D社長の中城哲也氏からLive2Dを巡る現状と今後の展望についてお届けしよう。
Live2D,「Live2D Euclid」の販売・公開を停止
[GamesIndustry.biz]2018年10月16日,Live2Dは同社のアニメーションシステム「Live2D Euclid」の販売・提供を中止することを発表した。
「alive 2017」参加者枠追加決定,本日より2次募集開始
[GamesIndustry.biz]2017年11月20日,Live2Dは12月4日に開催予定の同社のイベント「alive 2017」の参加者枠を拡大し,50名の追加募集を開始した。
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Live2D Euclidのモデルはどうやって作るのか。alive 2016セッションレポート
2016年7月2日に都内で開催された「alive 2016」,午後に行われた一般セッションではさまざまなテーマで講演が行われたが,ここでは来場者の注目度の高かったLive2D Euclidのセッションについてレポートしてみたい。
「Live2D Creative Award 2016」の作品募集が開始。グランプリには「Cintiq 13 HD」や賞金10万円などを贈呈
Live2Dは,3月12日より「Live2D Creative Award 2016」の審査作品を募集している。グランプリ受賞者に贈られる賞品は,Wacom「Cintiq 13 HD」や賞金10万円など。なお,コンテストに対象作品を投稿した人には,もれなくCubism Editor PRO for indieを20%オフで購入できるクーポンが提供される。
こんな俺でもWebカメラがあれば美少女になれる! BRZRKが贈る「FaceRig」+「Live2D」利用ガイド
ビデオチャットやゲーム配信で使えるアバターソフト「FaceRig」が,2Dイラストのアニメーション化ツール「Live2D」とタッグを組んだ結果,誰でも2D美少女になれる時代が到来した! というわけで,すでに美少女化を果たした(?)BRZRK氏(35歳男性,独身)による,導入ガイドをお届けしたい。新たな世界の扉を開きたい人は必見だ。
Live2Dが描くキャラクタービジネスの未来。「alive Live2D Creators Conference 2015」レポート
2015年6月25日,都内で,Live2Dによるイベント「alive Live2D Creators Conference 2015」が開催された。ここではLive2D Creative Awardの発表や,数々の事例,次世代製品「Live2D Euclid」を含む最新情報と講演で行われたゲーム寄りの話題を拾ってイベントの概要を紹介してみたい。
360度回転可能! 次世代2Dキャラクター表示技術「Live2D Euclid」発表。3DCGとのハイブリッド表示に対応
2014年12月24日,Live2Dは,新世代の2Dキャラクター表示技術「Live2D Euclid」(ゆーくりっど)を発表した。これは二次元の絵で描かれたキャラクターで360度回転可能な擬似立体表現を行うもので,3DCGと組み合わせることで,自由度の高い高品質なキャラクター描画が可能になっている。ゲームやアニメ制作での活用が期待される技術だ。
描いた絵がそのまま動く「Live2D Cubism」が一般販売に。アカデミック版やFREE版も提供開始
サイバーノイズは,同社のグラフィックスミドルウェア「Live2D Cubism」の一般販売を2013年10月21日より開始した。2Dイラストを3Dモデルのように動かせるツールとして名高い製品が個人でも利用可能となった。同時にFREE版のダウンロード配信も開始されている。
「クリミナルガールズ INVITATION」のプロモーションムービーが公開に。「Live2D」で大幅な進化を遂げた「おしおきアニメーション」は必見だ
日本一ソフトウェアは本日(2013年10月17日),同社が11月28日に発売を予定しているPlayStation Vita用ソフト「クリミナルガールズ INVITATION」のプロモーションムービーを公開した。ムービーでは,「Live2D」で大幅な進化を遂げた「おしおきアニメーション」,豪華キャスト陣が演じる少女達の悩ましげな声などを堪能できる。
可愛いわんこが蕎麦まみれ。iOS向け癒し系カジュアルゲーム「わんこそば」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第350回
小さなお椀に入った蕎麦を食べ終わるたびに,給仕さんがすぐさま新しい蕎麦を入れてくれる「わんこそば」。本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」で紹介するタイトルは,その名もズバリ「わんこそば」だが,次々に蕎麦を食べていくゲームではなく,マスコットキャラクターである「わんころもち」の可愛さを楽しむ作品になっている。