つぶやく
現代大戦略2008〜自衛隊参戦・激震のアジア崩壊！〜
連載「ゲーマーのための読書案内」第55回：『イラク建国』
ゲームで扱われるモチーフの深層を，書籍でちょっとだけ掘り下げてみる当連載，今回は歴史的経緯からイラク情勢の難しさを説く『イラク建国』を取り上げる。ブッシュ政権も終わりが近づき，また一波乱が予想されるイラク情勢だが，その種を蒔いたのは20世紀初頭のイギリスだったことが理解できる一冊だ。
連載「ゲーマーのための読書案内」第34回：『北朝鮮は、いま』
ゲームでときに曲解されたり，変に誇張されたりするモチーフの実像に関し，書籍を通して理解を深める連載記事「ゲーマーのための読書案内」の第34回を掲載した。今回取り上げるのは昨年末に刊行された岩波新書の『北朝鮮は、いま』。決して読みやすい本とはいえないが，北朝鮮問題でなく北朝鮮そのものを，韓国の学者さん達がさまざまな角度から論じた本だ。
国内政治のトピックを目ざとく反映「現代大戦略2008〜自衛隊参戦・激震のアジア崩壊！〜」のレビューを掲載
今年最後に発売されるPCゲームの1本となった，「現代大戦略2008〜自衛隊参戦・激震のアジア崩壊！〜」のレビューをお届けする。過激な設定がやや和らいだ半面，自衛隊の軍事面における国際貢献という，国内政治のトピックに焦点をシフト，さらにシナリオの展開と勝利条件を分岐型にするという改良も，盛り込まれている。
いよいよ12月27日に発売される「現代大戦略2008」のプロモーションムービーを掲載
12月27日，システムソフト・アルファーから発売される予定の「現代大戦略2008〜自衛隊参戦・激震のアジア崩壊！〜」のプロモーションムービーを4GamerにUpした。現代世界の紛争をテーマにした現代大戦略シリーズの最新作は，収録マップが150枚以上，登場兵器がなんと1380種類と，2008年も物量作戦で正面突破である。
緊迫する現代の国際情勢を描く「現代大戦略2008」の体験版を4GamerにUp
12月27日にシステムソフト・アルファーから発売される，「現代大戦略2008〜自衛隊参戦・激震のアジア崩壊！〜」の体験版を4GamerにUpした。現代大戦略シリーズの最新作である本作は，例によってアジアから中近東にかけてのホットな紛争地帯をテーマにした現代ならではのシナリオが用意されている。緊張する国際情勢を体験しよう。
システムソフト・アルファー，「現代大戦略2008」を12月27日に発売
システムソフト・アルファーは，大戦略シリーズの最新作「現代大戦略2008〜自衛隊参戦・激震のアジア崩壊！〜」（以下，現代大戦略2008）を2007年12月27日に発売すると発表した。価格は1万290円（税込）。現実の紛争地域や潜在的な危機といったセンセーショナルな話題を大胆に取り込む本シリーズ。今回は，自衛隊の海外派兵という「もしも」がテーマになっている。
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