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ベルリン / ブランデンブルクのゲーム業界と日本のクリエイターをつなぐ交流イベント「Berlin meets Tokyo at 404 Not Found」が渋谷で開催
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印刷2026/09/16 12:42

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ベルリン / ブランデンブルクのゲーム業界と日本のクリエイターをつなぐ交流イベント「Berlin meets Tokyo at 404 Not Found」が渋谷で開催

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 9月17日に開幕する「東京ゲームショウ2026」。世界各国・地域から多くのゲーム関係者が東京に集まるこの時期は,会場となる幕張メッセだけでなく,都内各地でも,国や地域,企業,業界団体などによるレセプションや交流イベントが開かれる。

 その一つとして9月15日に渋谷の404 Not Foundで開催されたのが,ドイツ・ベルリン / ブランデンブルクから来日したゲーム業界使節団(Delegation)を迎える「Berlin-Brandenburg × Japan Game Industry Networking Lounge Berlin meets Tokyo at 404 Not Found」だ。

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 今回のDelegationは,11の組織やスタジオから12名が参加。ゲーム開発スタジオだけでなく,ゲームイベントやコミュニティ,XR・デジタル分野,音声制作,産業支援など,さまざまな領域で活動するメンバーが集まった。
 目的は日本のゲーム会社やクリエイターとの関係を築き,共同開発や海外展開,イベント連携,作品紹介といった将来的な協業の可能性を探ることにある。
 会場ではまず,ベルリン側の参加者がそれぞれの活動を簡単に紹介。その後は自由に交流できるNetworking Loungeとなり,日本側のゲーム開発者やパブリッシャ,メディア,産業支援関係者らと直接言葉を交わしていた。

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 ドイツ側から参加したメンバーは以下のとおり。

  • medianet berlinbrandenburg:Jeannine Koch氏(CEO),Florian Masuth氏(Head of medianet GAMES & New Business)
  • Berlin Partner for Business and Technology:Birgit Reuter氏(Senior Manager Media / Creative Industries)
  • Games Ground:Arjuna “AJ” Sath氏(Co-Founder)
  • Crosshatch Games:Dave Cross氏(Managing Director)
  • HeadKino Games:Philipp Bönsch氏(Game Developer / Programming and Design)
  • HOWL Studio Berlin:Ioulia Isserlis氏(CEO)
  • Konsole Game Labs:Maximilian Knop氏(Founder & Managing Director)
  • Livelive Media:David Holy氏(Studio Acquisition Manager)
  • PlayPack Games:Hendrik Demmer氏(CTO & Co-Founder)
  • Ruth Bosch氏(Creative Director / Independent Developer)
  • Yaldi Games:Elena Höge氏(CEO)

 それぞれの作品や活動も紹介された。HeadKino Gamesは,亡くなった人の家を片付けながら,残された物語をたどる穏やかなパズル/ナラティブゲーム「Haunted Cleaner」を開発中。HOWL Studio Berlinは映画とゲームの表現をつなぐVR・XR作品を手がけ,Konsole Game LabsはiPhoneやApple Watchなどを使い,実際の身体の動きをゲームに取り込む「AirPunch」を開発している。

使節団を率いるmedianetのFlorian Masuth氏
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 Yaldi Gamesの「Out and About」は,実在する植物やレシピを取り入れた自然探索型の作品。Ruth Bosch氏が仲間と制作する「Shady Business」は“悪役のためのランプ”を扱うインディーゲームだ。
 また,ゲーム制作そのものだけでなく,イベントを運営するGames Ground,ベルリンへの企業進出などを支援するBerlin Partner,音声収録や吹き替えを手がけるLivelive Mediaなども参加しており,一口に「ゲーム業界Delegation」といってもその構成は多彩だった。

「Haunted Cleaner」「Out and About」は試遊台も用意されていた
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 先日のgamescom 2026のレポートでは,CESAの「TGCA」やMIXI Global Investmentsの「LVLZero Tokyo」など,日本のゲームやクリエイターを海外のプレイヤー,パブリッシャ,投資家らにつなげる取り組みを紹介した。作品だけを海外へ運ぶのではなく,開発者自身を送り出し,人と出会う機会を作ることも,こうした支援の大きな役割になっている。

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 今回の「Berlin meets Tokyo」も,そうした接点づくりの一つだ。東京ゲームショウの開催時期には,世界各地から多くのゲーム関係者が日本を訪れる。そうした機会に合わせて交流の場を設けることで,普段はなかなか出会えない開発者や企業,業界団体同士が直接つながるきっかけが生まれる。

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 その舞台となった404 Not Foundもまた,こうした動きを続けている場所だ。
 404 Not Foundは,開業3年目のテーマとして「GAME × CLAN × SHIBUYA → WORLD」を掲げ,ゲームを軸に人と人との交流を深め,渋谷から生まれる活動や文化を国内外へ発信していくとしている。
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