Zynga
「スター・ウォーズ:銀河のハンター」,Switch / iOS / Android向けに配信開始。基本プレイ無料のマルチプレイヤーアリーナシューター
Zyngaは2024年6月4日,「スター・ウォーズ:銀河のハンター」(Nintendo Switch / iOS / Android)の配信を開始した。本作は,「スター・ウォーズ」の世界を舞台にした,基本プレイ無料のマルチプレイヤーアリーナシューターだ。Nintendo Switch版では限定コンテンツが手に入る。
Zynga,新作タイトル「The Ville」や「Farmville 2」,そして新たなサービス,Zynga Platformなどを自社イベントで発表
ソーシャルゲームのデベロッパであるZyngaは,北米時間の2012年6月26日にサンフランシスコで開催したイベント「Zynga Unleashed」 において,「The Ville」「ChefVille」,「FarmVille 2」などの新作タイトルを発表した。また,異なるプラットフォームでのコミュニケーションを可能にする「Zynga with Friends Networks」などの新サービスも明らかになった。
[GDC 2012]ゲームプラットフォーム「Zynga Platform」を発表したばかりのZynga。コナミデジタルエンタテインメントなどの新パートナーを発表
2012年3月中に専用ポータルサイト「Zynga.com」のβ版公開を予定しているZyngaは,GDC 2012において,コナミデジタルエンタテインメントなどの新パートナーが「Zynga Platform」に参入すると発表した。これはElectronic Artsから移籍したことで知られる同社CEOのJohn Scheppart氏によるもので,今後も参入メーカーが増えると予想される。
Zyngaが独自プラットフォーム「Zynga Platform」を発表。「Zynga.com」では,FacebookへアクセスせずにZyngaゲームのプレイが可能
ソーシャルゲームの巨人Zyngaが,独自プラットフォーム「Zynga Platform」を発表。専用ポータルサイト「Zynga.com」のβ版を2012年3月にも公開することを明らかにした。日本語を含めた16か国語に対応し,Facebookへのアクセスの必要はないという。Facebookに依存しないシステムへと,大きく舵を切ったようだ。
謎解きソーシャルゲーム「Hidden Chronicles」,Facebookで本日から配信
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ソーシャルゲームの本丸Zyngaがついに店頭株式上場。しかし,株価終値は公開価格を下回る予想外の幕開けに
Facebookゲームの代名詞として世界的に知名度の高い「Farmville」などをサービスするZyngaがNASDAQで新規株式公開を果たした。公開価格は10ドルで,11.5ドルまでの値はつけたものの,その後は低調で,終値は9.50ドル。一時は200億ドルの企業価値があるといわれていただけに,予想外のスタートになったようだ。
Villeシリーズ最新作「CastleVille」,世界同時ローンチ。城主となり,未開の地に王国を築くソーシャルゲーム。ほかのプレイヤーとの交流が攻略の鍵
「FarmVille」をはじめとする人気ソーシャルゲームで知られるZyngaは米国時間の11月14日,Villeシリーズ最新作となる「CastleVille」を,Facebook向けに世界同時ローンチした。本作でプレイヤーは城主となり,未開の地に自分の王国を築きつつ,ほかのプレイヤーと協力し合ってさまざまなクエストを攻略していく。
Zyngaが「Mafia Wars 2」の制作を発表し,ティザームービー公開。詳細については未発表ながら,テーマは「復讐」か
FacebookのゲームをリードするZyngaが,同社の地位を現在のものまで押し上げるきっかけとなったソーシャルゲームの続編「Mafia Wars 2」の制作を発表し,ティザームービーを公開した。ゲームの内容についてはほとんど明らかにされていないが,ムービーを見る限り,「復讐」(Revenge)が大きなテーマになっているようだ。
「CityVille」の日本語版が本日リリース。月間8900万人が遊ぶ世界最大のFacebookゲームアプリが,ついに9番めの言語“日本語”に対応
Zyngaは,Facebookゲームアプリ「CityVille」の日本語版を,本日リリースした。ソーシャルゲーム界の雄,Zyngaが世に放った「CityVille」は,月間8900万人が遊ぶ世界最大のFacebookゲームアプリ。そんな押しも押されもせぬ大ヒット作を,日本語で遊べるときがきた。
[GDC 2011]Zyngaが「不可能を可能にした」プロセスとは?「FarmVille」「CityVille」開発の陣頭指揮をとったマーク・スカッグス氏が語る“クリックの禅”
Zyngaは,どのようにしてFacebookのゲーム市場を征服したのだろうか。「不可能と思われることも信じて進み続けたからだ」とその理由を語るのは,同社の製品開発を実質的に牽引するマーク・スカッグス氏。チャンスを逃さず,開発スピードを重視し,面白いことをどん欲に追求するという姿勢で,Zyngaのゲームビジネスを100億ドルのステージへと押し上げた氏のレクチャーには,多くの開発者が耳をそばだてていたようだ。
「ジンガを得た者が勝つ」,ジンガジャパンの「ファームビレッジ」はソーシャルゲーム界の黒船となるか?
世界最大のアクセスを誇るサイトとして躍進目覚しいFacebookのトラフィックの1/3を稼ぎ出しているのが,ジンガ(Zynga)という会社だ。世界最大のソーシャルゲーム開発会社がついに日本で本格展開を始めた。ジンガジャパンの第1弾タイトル「ファームビレッジ」発表会の模様をお伝えしたい。
「FarmVille」の日本語版「ファームビレッジ」,本日より“mixi”においてサービス開始。英語圏のモンスタータイトルは日本でもヒットするのか?
ジンガジャパンは,ソーシャルネットワークサービス“mixi”上において,ソーシャルゲーム「ファームビレッジ」のサービスを,本日(2010年12月1日)開始した。本作は,世界中で毎月5400万人以上にプレイされているという同社の大人気作品「FarmVille」の日本語版だ。
ソーシャルゲームメーカーZyngaの株式評価額がElectronic Artsを超える。変わりつつある欧米ゲーム業界のビジネスモデル
「FarmVille」などでおなじみのZynga Game Networkの資産評価額が約55億ドル(約4500億円)となり,長らくゲーム業界の“ジャイアント”と呼ばれてきたElectronic Artsを超えたと,北米のメディアが報じている。伝統的なゲームビジネスが変貌しつつある,一つの表れと考えられそうだ。
Zynga,日本のソーシャルゲームデベロッパ,ウノウを買収。アジア進出の動きがますます活発に
北米最大のソーシャルゲームメーカーであるZyngaが,日本のデベロッパであるウノウを買収したと,内外のさまざまなメディアが報じている。ソフトバンクとの合弁企業「ジンガジャパン」を設立したり,中国のゲーム開発会社であるXPD Mediaを買収したりなど,アジア進出に向けたZyngaの動きがますます活発になってきたようだ。
※2010年8月6日 公式発表について追記しました
ソフトバンク,北米最大のソーシャルゲームメーカー,Zyngaとの合弁会社「ジンガジャパン」を設立。「FarmVille」が日本語で遊べる日が来た?
ソフトバンクは,北米最大のソーシャルゲームメーカーであるZyngaと共同で,合弁会社「ジンガジャパン」を設立すると発表した。具体的なサービス内容は明らかになっていないが,ソーシャルゲームの巨人の日本上陸で,今後のソーシャルゲーム市場の勢力図が大きく塗り変えられていくかも知れない。
米Google,ソーシャルゲームの最大手Zyngaに大規模出資。スタート予定のGoogle GamesでZyngaタイトルを展開か
北米のTechCrunchの記事によれば,IT業界の巨人であるGoogleが,「Mafia Wars」や「FarmVille」などで知られるソーシャルゲーム最大手Zyngaに,大規模な出資を行ったとのこと。米Yahoo!やソフトバンクとの提携話が飛び交うZyngaだが,いよいよ本命の登場というところだろうか。
あの「Civilization II」のリードデザイナーによるFacebook向けゲーム,「FrontierVille」が,早くも500万アクティブユーザーを獲得
Facebook向けゲームでトップの業績を誇るZyngaが6月19日にリリースした,「FrontierVille」だが,毎日500万人のユーザーがプレイするビッグヒット作になったようだ。実はこのゲーム,現在Zyngaのリードデザイナーを務めるBrian Reynolds氏が手がけたもので,同氏は「Civilization II」や「Rise of Nations」で有名な人物だったのだ。
巨人Zyngaが,Yahoo!に進出。変化し続ける,北米ソーシャルゲーム業界の勢力図
「Mafia Wars」や「FarmVille」などFacebookプラットフォームで一大勢力を築き上げたZyngaが,北米Yahoo!とパートナーシップ契約を結んだ。Yahoo! Gamesのほか,Yahoo! MailやYahoo! MessengerでZyngaの新情報が配信されるなど,今後,Yahoo!のサービスにさまざまな形で組み込まれていくことになりそうだ。
[GDC 2010]「ゲーム作り」なんて発想はもう古い!? Zyngaの提唱する「メトリック・マインドセット」は,これまでのゲーム開発を真っ向から否定
Zyngaのプロダクト開発副社長のMark Skaggs(マーク・スカッグス)氏が,自身の基調講演の中で「メトリック・マインドセット」という考え方を提唱し,「これはソーシャルゲームだけでなく,パッケージゲームの開発にも当てはまる」として,時代に合わせたゲーム開発手法への切り替えを強く呼びかけた。