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DreamHack Japan 2023のPC事情をチェック。すぐに遊びたい人向けのGALLERIA,こだわりたい人向けのカスタムPC相談を展開していたIntel

DreamHack Japan 2023のEXPOエリアには多くの企業が展示を行っていた。本稿では,GALLERIAブースとIntelブースをレポートしよう。BTOとカスタムPCという真逆のスタイルでPCゲーム環境の構築にアプローチしており,見ごたえのあるブースを展開していた。
「ムーアの法則」でも知られるIntel共同創業者のゴードン・ムーア氏,94歳で逝去

半導体技術者で実業家のゴードン・ムーア氏が,アメリカ時間2023年3月24日,ハワイの自宅で逝去した。94歳だった。1965年に発表した「集積可能なトランジスタの数は,1年ごとに2倍に増える」という「ムーアの法則」で有名な人物で,Intel創業者の1人として1979年から1987年まで,同社のCEOを務めた。
Intel,デスクトップPC向けGPU「Arc A」のドライバ改善で性能が大幅向上とアピール。Arc A750純正モデルの値下げも実施

米国時間2月1日に,Intelは,Arc Aシリーズに関するアップデートを発表した。ポイントは,ドライバソフトの改善により,デスクトップPC向けGPU「Arc A770,A750」の性能,とくにDirectX 9世代のゲーム性能が大幅に向上したことと,Arc A750純正モデルの値下げだ。
Intel,サーバー向けCPU「第4世代Xeon Scalable Processor」を発表。最新アーキテクチャとパッケージング技術で性能向上

北米時間2023年1月10日,Intelは,データセンター向けの「第4世代Xeon Scalable Processor」とスーパーコンピュータ向けの「Xeon CPU Max」シリーズという2種類の新型CPUを発表した。IntelがEMIBと呼ぶマルチチップパッケージング技術を採用しているのが特徴だ。
Intel,ノートPC向け第13世代Coreプロセッサを発表。TDP 65W版のデスクトップPC向けも投入

北米時間2023年1月3日,Intelは,第13世代CoreプロセッサのノートPC向けモデルと,TDP 65W版デスクトップPC向けモデルを発表した。ゲーマー向けの高性能ノートPCをターゲットとした「Core HX」モデルもラインナップされており,2023年のゲーマー向けPCは,これらのCPUを搭載した製品が多数登場することになるだろう。
Intel,HBMメモリ採用のデータセンター向けGPU「Data Center GPU Max」と新型CPU「Xeon CPU Max」を発表

北米時間2022年11月9日,Intelは,サーバーおよびデータセンター向けGPU「Data Center GPU Max」シリーズ,およびCPU「Xeon CPU Max」シリーズを発表した。いずれもHBM2eメモリを採用することで,高い性能を備えるという。
[レビュー]第13世代のハイエンドCPU「Core i9-13900K」は,前世代やRyzen 9 7950Xをどれだけ上回れたのか
![[レビュー]第13世代のハイエンドCPU「Core i9-13900K」は,前世代やRyzen 9 7950Xをどれだけ上回れたのか](/games/660/G066052/20221020081/TN/001.jpg)
「Raptor Lake」こと,デスクトップPC向け第13世代Coreプロセッサが発売となった。本稿では,最上位モデルとなる24コア32スレッド対応CPU「Core i9-13900K」を評価していく。Ryzen 7000の最上位モデル「Ryzen 9 7950X」と比べて,ゲーム用途で速いのはどちらのCPUなのか,決着を付けてみよう。
「次世代Thunderbolt」は最大80Gbpsの高速インタフェースを実現する。Intelが概要を明らかに

米国時間2022年10月19日,Intelは,Thunderboltの最新版となる「次世代Thunderbolt」の概要を明らかにした。正式な名称は決まっていないが,最大データ転送速度が現行のThunderbolt 4/3と比べて2倍となる片方向80Gbpsに高速化されるのが大きな特徴だ。
Intel,Raptor Lakeこと「第13世代Coreプロセッサ」のK型番モデルを発表。E-coreの増量や高クロック動作で高いゲーム性能を実現

2022年9月28日,Intelは,デスクトップPC向けの第13世代Coreプロセッサ(開発コードネーム Raptor Lake)の「K型番」モデル計6製品を発表した。第12世代Coreプロセッサの「ハイブリッドアーキテクチャ」を発展させて,高クロック動作やE-coreの増量などで高い性能を実現したのが特徴だ。
インテル鈴木国正社長とカプコン辻本春弘社長がPCゲーム市場拡大への期待や展望を語る。トップ対談の模様を紹介

TGS 2022の初日,インテル日本法人代表取締役社長の鈴木国正氏と,カプコン代表取締役社長執行役員・COOの辻本春弘氏が,両社の出展ブースをそれぞれ訪れ,互いにインタビューをするという一風変わった試みが実施された。2社のトップがPCゲーム市場拡大への期待や展望を語ったイベントの模様をお届けする。
Intel,PentiumとCeleronを置き換える新CPUブランド「Intel Processor」を発表

北米時間2022年9月16日,Intelは,ノートPC向けCPUの新ブランド「Intel Processor」を発表した。「Pentium」および「Celeron」に代わるエントリー市場向けの製品シリーズになる予定で,2023年から提供を開始するとのことだ。
[TGS2022]PCゲームを盛り上げるには学校教育が重要? Intelの社長が語るPCゲーム分野に向けたこれからの取り組みとは
![[TGS2022]PCゲームを盛り上げるには学校教育が重要? Intelの社長が語るPCゲーム分野に向けたこれからの取り組みとは](/games/999/G999902/20220917057/TN/001.jpg)
CPUメーカーであるIntelは,東京ゲームショウ2022のホール8に,大きなブースを構えて,ゲーマー向けPCによるゲームの試遊を多数展開している。そんなIntel日本法人の社長である鈴木国正氏に,同社のゲームに関する取り組みについて聞いてみた。
[TGS2022]いよいよ日本にも投入? Intel製単体GPU「Intel Arc」搭載ゲームPC&グラフィックスカードが披露される
![[TGS2022]いよいよ日本にも投入? Intel製単体GPU「Intel Arc」搭載ゲームPC&グラフィックスカードが披露される](/games/537/G053738/20220916050/TN/001.jpg)
TGS 2022のIntelブースでは,国内にも展開予定であるIntel独自の単体GPU「Intel Arc」シリーズを搭載したPCやグラフィックスカードが出展されている。国内販売が始まれば,単体GPU市場における第3勢力になるかもしれないIntel Arc搭載製品をまとめてみた。
Intel,ワークステーション向けGPU「Arc Pro A」シリーズを発表。2022年後半に搭載製品が登場

北米時間2022年8月8日,Intelは,ワークステーション向けGPU「Intel Arc Pro A」シリーズを発表した。第1弾として,小型デスクトップPC向けの「Arc Pro A50」と「Arc Pro A40」に加えて,ノートPC向けの「Arc Pro A30M」という3製品をラインナップする。2022年後半にこれらを搭載したPCが登場するという。
次世代無線LAN規格「Wi-Fi 7」はいつごろ利用可能に? IntelがWi-Fiの現状と今後の見通しを語る

2022年7月27日,Intelがメディア向け説明会を開催し,次世代無線LAN規格「Wi-Fi 7」の進捗状況や,日本国内での認可が待ち望まれている「Wi-Fi 6E」の普及状況などを紹介した。
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- ライター:米田 聡
「Intel Arc」搭載ノートPCなら「ELDEN RING」も快適に? Intelがゲーム分野における取り組みをアピール

2022年6月17日,Intelは,「インテル Blue Carpet Community Kick Off プレスイベント」と題したイベントを開催した。イベントの主題は,ゲーマー向けコミュニティサイトの開設と記念イベントの告知であるが,Intelによるゲーム分野に向けた取り組みや独自GPU「Intel Arc」についての話題が扱われたので,簡単にレポートしよう。
【PR】このスペックで5万円台!インテル Core i7-12700Kは、ゲーマーにベストチョイスのCPUだ

ゲーマー向けPCを自作する,あるいはCPUをアップグレードするときは,予算の範囲内で最も優れた性能のCPUを選ぶのが重要である。第12世代Coreプロセッサーの「Core i7-12700K」は,新しいアーキテクチャの採用により,5万円台で買えるCPUとしては破格の性能を備えた製品だ。その実力を競合との比較で検証してみよう。
Intel,ノートPC向けCPU第12世代「Core HX」を発表。デスクトップPC向けAlder LakeをノートPCに詰め込むハイエンドCPU

北米時間2022年5月10日,Intelは,ノートPCやモバイルワークステーション向けとなる第12世代Core HXプロセッサを発表した。本製品は,開発コードネーム「Alder Lake-HX」と呼ばれていたもので,デスクトップPC向けの第12世代CoreプロセッサをノートPC向けに転用したCPUとなる。
西川善司の3DGE:IntelのノートPC向けGPU「Arc」とはいかなるGPUなのか。性能から機能までをひもといてみた

Intelが投入する独自の単体GPU「Intel Arc A」シリーズの詳細が明らかになってきた。2022年4月には,第1弾のエントリー市場向けGPU「Arc 3」を搭載するノートPCが登場するという。本稿では,Arc Aシリーズの技術的な詳細と見どころを解説しよう。
Intel,ノートPC向けの単体GPU「Intel Arc A」シリーズを正式発表。エントリー市場向けは4月,高性能モデルは2022年夏に登場

北米時間2022年3月30日,Intelは,同社独自の単体GPU「Intel Arc Aシリーズ」を正式に発表した。下位ブランドとなる「Arc 3」を搭載する製品は2022年4月に,より高性能な上位ブランド「Arc 7」や「Arc 5」を搭載する製品は2022年夏にリリースの予定だ。
Intel,「Core i9-12900KS」を4月5日に発売。最大5.5GHz駆動のデスクトップPC向け最上位CPU

北米時間2022年3月28日,Intelは,デスクトップPC向け第12世代Coreプロセッサの最上位モデル「Core i9-12900KS」を発表した。既存製品とCPUコア数やスレッド数は変わらない一方で,ブースト最大クロックが5.5GHzに向上したのが特徴だ。4月5日の発売を予定しており,米国での価格は739ドルとなる。
単体GPUなしの薄型ノートPCでゲームのプレイが実用的に。薄型ノートPC向け第12世代Coreプロセッサの見どころとは

Intelは,まもなく搭載製品が登場する予定の薄型ノートPC向け第12世代Coreプロセッサの「P」シリーズや「U」シリーズに関する詳細を明らかにした。純粋な新情報はあまりないのだが,ゲーム用途に関わる部分もあるので,簡単にレポートしたい。
Intel,デスクトップ&ノートPC向け第12世代Coreプロセッサ計50製品を発表

北米時間2022年1月4日,Intelは,Alder Lake世代のデスクトップPCおよびノートPC向け第12世代Coreプロセッサ計50製品を発表した。デスクトップPC向けのラインナップが大幅に追加されたのに加えて,ゲーマー向けの高性能ノートPCに適した製品も登場したことで,今後のゲーマー向けPCは第12世代Coreに切り替わっていくだろう。
サーキットを“最速で走るPC”の実現に挑んだプロフェッショナルの記録。「セガ世界最速!?パソコンプレゼントキャンペーン」撮影現場レポート

セガが2021年12月27日より実施している「セガ世界最速!?パソコン」プレゼントキャンペーンでは,「最速のPCが最速で走る」という前代未聞の映像が公開されている。その撮影現場にお邪魔して,プロジェクトを実現させたスタッフに話を聞いてきた。
第12世代Core「Core i5-12600K」の実力を検証。ミドルクラスCPUの常識を超える性能を見せる

「ゲームPCのCPUは,GPUの性能を引き出せれば十分」と割り切れる人にお勧めなのが,ミドル〜ミドルハイクラスのCPUだ。そこで,Intelの第12世代CoreプロセッサにおけるミドルクラスCPUとなる「Core i5-12600K」の実力を,既存のIntelおよびAMD製CPUと比較してみよう。
Intelの初代マイクロプロセッサ「4004」誕生から50年。同社がこれまでの取り組みを振り返る

米国時間2021年11月15日,Intelは,同社製の初代マイクロプロセッサである「Intel 4004」の誕生50周年を迎えたと発表した。これに合わせて,Intelはオンラインで記者説明会を開催し,4004が開発された経緯や同社の歩みを振り返るとともに,今後の展望を紹介した。
第12世代Coreの最上位CPU「Core i9-12900K」レビュー。Alder Lake-Sはゲーム性能でRyzen 9 5950Xを上回れたのか?

2021年11月4日,IntelのデスクトップPC向け第12世代Coreプロセッサ(Alder Lake-S)が発売となった。同社が「世界最強のゲーマー向けCPU」と謳う最上位CPU「Core i9-12900K」は,これまでのPC用CPUにはなかった特徴が盛りだくさんで,ゲーマーにも気になる製品だ。競合製品と横並びで実力を比較したい。
Intel,Alder Lake-Sこと第12世代Coreプロセッサを正式発表。Ryzen 9最上位モデルをしのぐ高性能をアピール

北米時間2021年10月27日,Intelは,開発者向けオンラインイベント「Intel InnovatiON」を開催し,デスクトップPC向けの第12世代Coreプロセッサ(Alder Lake-S)を正式発表した。最上位製品となる「Core i9-12900K」は,高性能コア8基+高効率コア8基による16コア24スレッド対応となっている。
Intelが2022年に投入するゲーマー向けGPU「Xe HPG」は,レイトレ&超解像機能搭載でミドルクラス並みの性能か

2021年8月に行われたIntelのイベントでは,同社が開発中のゲーマー向けGPU「Xe HPG」の概要が公開となった。2022年第1四半期登場予定の新GPUは,リアルタイムレイトレーシングとAIベースの超解像機能を搭載するという。その見どころを紹介しよう。
Intelの次世代CPU「Alder Lake」は,高性能コアと高効率コアを組み合わせてPC向けCPUに変革をもたらす

Intelが開催したオンラインイベントで,2021年秋に投入予定の次世代CPU「Alder Lake」の概要が明らかになった。高性能重視と,低消費電力での性能を重視した異なる種類のCPUコアを組み合わせることで,PC向けCPUに大きな変革をもたらすプロセッサだ。その概要をレポートしよう。
Intel,ゲーマー向けGPUブランド「Intel Arc」を発表。リアルタイムレイトレーシングとAI超解像対応で2022年第1四半期にリリース

北米時間2021年8月14日,Intelは,一般消費者向けグラフィックス製品のブランド名「Intel Arc」を発表した。Intel Arcの第1弾となるDirectX 12世代GPU「Alchemist」は,ハードウェアによるリアルタイムレイトレーシング機能や,AIベースの超解像機能を搭載して,2022年第1四半期に登場する予定とのことだ。
Intelが予定する2025年のプロセスロードマップをひもとく。2024年の「Intel 20A」で2つの新技術を投入して追撃

米国時間7月26日,Intelは,「Intel Accelerated」と称したオンラインイベントを開催して,2025年までに予定している製造プロセスロードマップを発表した。本稿では,今後のIntel製CPUやGPUに使われる次世代のプロセス技術や,3次元実装技術についてまとめて解説しよう。
Intel,4コア版第11世代Coreプロセッサの高クロック版「Core i7-1195G7」など2製品を発表

2021年5月31日,Intelは,ノートPC向け第11世代Coreプロセッサ(Tiger Lake-U)の新製品として,動作クロックを高めた4C8T対応の「Core i7-1195G7」と「Core i5-1155G7」を発表した。ラインナップ最上位のCore i7-1195G7は,シングルコア動作時の最大クロックが5GHzに達するのが特徴である。
Intel,「Tiger Lake-H」こと6〜8コア対応のノートPC向け第11世代Coreプロセッサを発表

2021年5月11日20:00,Intelは,「Tiger Lake-H」と呼ばれていた高性能ノートPC向けの第11世代Coreプロセッサ計5製品を発表した。2020年9月に登場した薄型ノートPC向けTiger Lakeの高性能版という位置付けで,同世代としては初めて,8コア16スレッドに対応する製品を用意したのが特徴だ。
Intel,延期していたeスポーツ大会「Intel World Open」の予選を6月に開催

米国時間2021年5月5日,Intelは,新型コロナウィルス感染症の影響で延期していたeスポーツトーナメント「Intel World Open」の予選を6月1日から実施すると発表した。競技種目は「ストリートファイターV」と「ロケットリーグ」で,5月15日より参加登録の受付を開始する。
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6コアCPU対決レビュー「Core i5-11600K」対「Ryzen 5 5600X」。ゲームに向いた6コアCPUはどっちだ?

ミドルハイクラスのGPUに組み合わせるのであれば,そこそこの価格で入手もしやすい6コアCPUを選ぶというのも良い選択肢だ。そこで本稿では,Intelの第11世代Coreから「Core i5-11600K」を,AMDのZen 3世代から「Ryzen 5 5600X」という2種類の6コアCPUを選び,どちらがゲームに適しているのかをテストで見極めたい。
Intel,Ice Lakeベースの第3世代「Xeon Scalable Processor」を発表。Xeonシリーズとして初めて10nmプロセスを採用する

米国時間2021年4月6日,Intelは,サーバーおよびデータセンター向けCPUである第3世代「Xeon Scalable Processor」を発表した。ノートPC向け第10世代Coreプロセッサと同じ10nmプロセスをXeonシリーズとして初めて採用し,最大40基の物理コアを搭載するのが特徴だ。
第11世代Core「Core i9-11900K」レビュー。Rocket Lake-SはRyzen 9 5950X/5900Xとゲーム性能で戦えるCPUなのか

2021年3月30日22:00,IntelのデスクトップPC向け第11世代Coreプロセッサ(Rocket
Intel,デスクトップPC向け第11世代Coreプロセッサ「Rocket Lake-S」を発表。14nmプロセスを使いながら6年ぶりにCPUコアを一新

2021年3月17日,Intelは,開発コードネーム「Rocket Lake-S」と呼ばれているデスクトップPC向け第11世代Coreプロセッサを発表した。新しい「Cypress Cove」ベースのCPUコアを採用することで,クロックあたりの処理性能を大幅に引き上げたというのが特徴だ。
Intelの次期CEOに,元同社CTOのPat Gelsinger氏が就任

北米時間2021年1月13日,Intelは,次期CEOとして,Pat
Intel,最大5GHz版の「Tiger Lake H35」や8コアTiger Lakeなどの新型CPUを発表

北米時間2021年1月11日,Intelは,「CES 2021」に合わせて行った独自イベントで,最大5GHzで動作するノートPC向け第11世代Coreプロセッサ「Tiger Lake H35」や,8コア版Tiger Lake,および次世代CPU「Alder Lake」などに関する発表を行った。本稿ではそれらをまとめて,簡単に紹介しよう。
【PR】薄型ノートPCでも快適なゲームプレイが可能に? 「Intel 第11世代Coreプロセッサ」の取り組みと実力を「dynabook V」で検証してみた

IntelのノートPC向け新型CPU「第11世代Coreプロセッサ」は,新しい「Xe」アーキテクチャのGPUを内蔵することで,ゲーム性能も大幅に向上したのが特徴だ。Intelのゲームに向けた取り組みを紹介するとともに,2-in-1ノートPC「dyna
Intel,新型SSD「SSD 670p」とOptane Memory付きSSD「Optane H20」を発表

北米時間2020年12月16日,Intelは,一般消費者向けのM.2接続型SSD「SSD 670p」と,独自のメモリ技術「Optane Technology」を用いたM.2接続型ストレージ「Optane H20」を発表した。いずれも同社第4世代となる144層QLC 3D NANDフラッシュメモリを採用するのが特徴だ。各製品の概要を簡単に紹介しよう。
Intelの薄型ノートPC向けGPU「Xe MAX」は,統合GPUとの協調動作で処理性能を高める

2020年11月17日,Intelは,メディア向けの説明会を開催し,PC市場ににおける同社の取り組みを説明した。本稿ではその中から,ノートPC向け単体GPU版も発表となったIntel独自のGPU「Xe」に関する話題を紹介しよう。
Intel,Xeベースの低電力サーバー向けGPU「Intel Server GPU」を発表

米国時間11月11日,Intelは,「Xe」を採用したデーターセンター向けGPU「Intel Server GPU」を発表した。第11世代Coreプロセッサの統合GPUと同じアーキテクチャをベースとしており,低消費電力や低遅延が求められる用途に向けた製品となる。
Intel製Core i9/i7か搭載PC購入でPC版「デス・ストランディング」がもらえるキャンペーンが11月14日スタート

2020年11月5日,Intelは,「Unleash Your Brilliance バンドル・キャンペーン」の第4弾として,対象となるIntel製Core i9/i7プロセッサまたはIntel製CPU搭載PCを購入すると,先着3300名にPC版「デス・ストランディング」の製品版をプレゼントするキャンペーンを11月14日に開始すると発表した。