つぶやく
ウルティマ オンライン
パンデミックは本当にインターネット世界を変えたのか？ 伝説的なゲームデザイナーで“ディープな趣味人”のラフ・コスター氏が語る
「Ultima Online」などを手がけた伝説的なゲームデザイナーで“ディープな趣味人”でもあるラフ・コスター氏は，ゲームのみならずインターネットカルチャーにも造詣が深い人物だ。そんな氏が，メタバースやパンデミック下のインターネット世界を語ったGDC Showcase 2023のセッションをレポートしよう。
「UO」のリードデザイナーRaph Koster氏が新たなMMOの制作スタジオを設立。現代にUOのようなサンドボックスタイプのMMOは通用するのか？
1997年9月（日本国内では10月）に発売され，22年が経過した今もサービスが続くMMORPG「Ultima Online」。その制作陣の1人であるRaph Koster氏が，“MMO”の制作スタジオであるPlayable Worldsの設立を発表した。氏はサンドボックスタイプのMMOを制作するようだが，どのような世界を構築するのだろうか。
［GDC 2018］王の死を以って，ゲームはプレイヤーのものになった。リチャード・ギャリオット氏達が語る「Ultima Online」のポストモーテム
1997年にローンチされ，MMORPGというジャンルをメインストリーム化させるだけでなく，多くのオンラインゲームに影響を与えた「Ultima Online」。そのポストモーテムが，GDC 2018の最終日に行われた。リチャード・ギャリオット氏やラフ・コスター氏といった，そうそうたるメンバーが参加し，同作がローンチするまでの栄光と挫折を面白おかしく語った。
「Ultima Online」でFree-to-Playシステム「Endless Journey」が開発中。2018年春に提供へ
Broadsword Online Gamesがサービス中のMMORPG「Ultima Online」で，Free-to-Play的な新サービス「Endless Journey」が発表された。これは，いくつかの機能を制限するかわりに無料で本作を楽しめるというもので，2018年春に提供される予定だという。
市場の拡大とは新しい視点からの顧客開拓――「激動の国内オンラインゲーム市場10年史」を掲載
株式会社メディアクリエイトは，2011年6月28日に国内のオンラインゲーム市場の概観をまとめた「2011オンラインゲーム白書」を発売した。4Gamerではその発売に併せ，昨年の「2010オンラインゲーム白書」に寄稿した記事を公開してみたい。記事のテーマは「激動の国内オンラインゲーム市場10年史」である。その時々で何が流行り，その背景にはどういった経緯があったのか。業界関係者の参考になれば幸いだ。
ロード・ブリティッシュが帰ってきた！ R・ギャリオット氏，新ゲーム開発会社を設立し新作ゲーム開発へ
「ウルティマ」シリーズや「Richard Garriott's Tabula Rasa」といった話題のゲームを手がけてきた，有名ゲームクリエイターのリチャード・ギャリオット（Richard Garriott）氏が，新たにゲーム開発会社のPortalarium社を設立，新作ゲームの開発に乗り出したことが発表された。
BitCash，“アイドリング!!!”グッズももらえるオンラインゲーム祭り開催
- キーワード：
- PC:エミル・クロニクル・オンライン
- PC
- PC:RED STONE
- PC:新・天上碑
- PC:Soul of the Ultimate Nation
- PC:RF ONLINE Z
- PC:眠らない大陸クロノス
- PC:SiLKROAD Revolution
- PC:PRIUS ONLINE
- PC:ミュー 奇蹟の大地
- PC:GUNZWEI
- PC:Alliance of Valiant Arms
- PC:EA SPORTS FIFA Online 2
- PC:ドルアーガの塔〜the Phantom of GILGAMESH〜
- PC:パンドラサーガ
- PC:Master of Epic: The ResonanceAge Universe
- PC:シャイヤ Relic of Mystra
- PC:RAN ONLINE
- PC:ロストアルカディア
- PC:真・女神転生IMAGINE
- PC:RAPPELZ
- PC:サドンアタック
- PC:三国志豪傑伝
- PC:デカロン
- PC:トランスピー
- PC:グラナド・エスパダ
- PC:ちょいトレ英会話
- PC:アルテイルネット
- PC:ウルティマ オンライン
- リリース
- ニュース
「UO」第8の拡張パック「ステイジアン アビス」のサービスを本日より開始
エレクトロニック・アーツは，サービス中のMMORPG「ウルティマ オンライン」で8番目となる拡張パック「ステイジアン アビス」のサービスを本日（9月9日）よりスタートした。本日から9月30日までに購入した人全員に，特別な特典がプレゼントされる。
「UO」最新拡張版「ステイジアン アビス」ダウンロード販売が決定。9月30日までに購入するとガーゴイル種族変更トークンなどをプレゼント
エレクトロニック・アーツは，2009年9月9日（水）に発売予定の「ウルティマ オンライン ステイジアン アビス」について，UOストアおよびEAストアでのダウンロード販売を行うと発表した。2009年9月9日〜9月30日の間にこれらの製品を購入した人には，既存キャラクターの種族をガーゴイルに変更できる「種族変更トークン」などがもれなく提供される。
「UO」最新拡張パック「ステイジアン アビス」，日本での発売日が9月9日に決定
MMORPG「ウルティマ オンライン」の8番めの拡張パックとなる「ステイジアン アビス」の日本での発売日が，9月9日に決定した。今回の発表では，Amazon.co.jpを通じて販売される数量限定パッケージの価格と内容が公開されている。また，UOの既存プレイヤーを対象とする，ステイジアン アビスのオープンβテストの実施も発表された。
この夏，実装。開発者のマニア魂が炸裂するウルティマ拡張パック「ステイジアン アビス」の詳細を一まとめ
エレクトロニック・アーツがサービス中のMMORPG，「ウルティマ オンライン」の8番目の拡張パック「ステイジアン アビス」がいよいよこの夏，実装される。飛行可能な新種族「ガーゴイル」を中心に，「宝珠の守人」を超える充実の内容を誇るという拡張パック。その詳細をエレクトロニック・アーツに聞いてきたので，さっそく紹介しよう。
「UO」，「宝珠の守人」までの全7本の拡張パックをすべて無料で提供
エレクトロニック・アーツは，サービス中のMMORPG「ウルティマ オンライン」で，過去に発売された七つの拡張パックすべてを無料で提供すると発表した。14日間無料トライアルにも適用される。今夏発売予定の第8弾拡張パック「ステイジアン アビス」を前にプレイしてみては？
あの「Ultima Online」に新作登場？ NetDragonとEA，アジア向けにUOをベースにした新作を開発
サービス開始からすでに10年以上が過ぎたMMORPG「Ultima Online」。今でも「最初のMMORPGはUO」というベテランプレイヤーも多いと思うが，そんなUOをベースにした新作MMORPGを制作すると，中国のNetDragon Websoftが発表した。開発はNetDragonと共にEA傘下のMythic Entertainmentが担当しており，アジア向けとはいえ，かなり気合の入った作品になりそうだ。
「UO」次期拡張パック「ステイジアン アビス」のテクニカルテスターを追加募集。4Gamer読者枠200名に当選すると7日間無料のゲームタイムがもらえる
エレクトロニック・アーツは，サービス中のMMORPG「ウルティマ オンライン」の次期拡張パック「ステイジアン アビス」で，現在実施中のテクニカルテストに参加するテスターを新たに募集する。4Gamer読者枠200名に当選すれば，7日間無料のゲームタイムがもらえるのでぜひ応募してほしい。
「UO」次期拡張パック「ステイジアン アビス」のテクニカルテスター募集がスタート
エレクトロニック・アーツは5月8日，サービス中のMMORPG「ウルティマ オンライン」で2009年夏発売予定の次期拡張パック「ステイジアン アビス」のテクニカルテスト参加募集を開始した。応募期間は5月8日〜5月25日10：00。UO史上最大といわれるダンジョンや新スキル，新魔法などが登場するテストに応募してみよう。
EA，「ウルティマ オンライン」の最新拡張パック「ステイジアン アビス」を2009年夏に発売
エレクトロニック・アーツは，MMORPG「ウルティマ オンライン」の拡張パック「ウルティマ オンライン ステイジアン アビス」を，2009年夏に発売すると発表した。これはプレイヤー種族としてガーゴイルが追加される拡張パックで，ウルティマ オンライン史上最大のダンジョンが実装される。
ニコニコ広場が目指す次世代コミュニケーション。ニコニコ動画 運営長に聞く「テキストベースで群衆を表現する挑戦」
いまや日本における代表的なWebサービスの一つになったといってもいい，動画共有サービスのニコニコ動画だが，年明け早々，4Gamerでは，そんなニコニコ動画の運営長である中野真氏にインタビューを行った。「ニコニコ広場って，オンラインゲームっぽいと思うんです」という中野氏。昨年末に追加された新サービス「ニコニコ広場」の話題を中心に，同サービスが目指す理念やその考え方など，いろいろな話を聞いてみた。
「人はなぜゲーム内アイテムにお金を払うのか」 デジタルジェネレーションが生んだ新しい経済価値について，成蹊大学の野島美保氏にあれこれ聞いてみた
2008年9月に，一冊の学術書が出版された。「人はなぜ形のないものを買うのか」と題したこの本は，オンラインゲームを中心に，なぜ人が形のないサービスにお金を払うのか，お金を払う価値のあるサービスとはなんなのかを探求したものだ。今回は，そんな本書の著者である成蹊大学の准教授 野島美保氏にインタビューして，プレイヤーがお金を払う動機，心理などについて，いろいろな質問を投げかけてみた。
