Mad Catz Interactive
Mad Catz復活か? 謎の予告動画「Back In The Game」が2018年1月4日に何かを発表すると予告
2017年3月に破産したMad Catzが,何らかの形で復活するかもしれない。YouTubeに投稿された「Back In The Game」という予告動画は,2018年1月4日に何かを発表を行うことを示唆しているのだが,そこに,旧Mad Catz製品に似たマウスなどが映っているのだ。
Mad Catzはなにをしくじったのか?
[GamesIndustry.biz]Mad Catzは,一時は世界で最もパワフルな周辺機器ブランドだったこともあった。しかしいまMad Catzは破産の憂き目となっている。なぜ同社の経営はこれほどまでに傾いたのだろうか?
Mad Catzが破産。清算へ
北米時間2017年3月31日,Mad Catz Interactiveが,3月30日付けの破産を発表した。同社は米国の連邦破産法第7章(Chapter 7)に基づき,清算を開始するための自発的な申し立てを行ったとのこと。また,取締役および役員の全員が同日をもって辞任したという。
Mad Catzがゲーマー向けワイヤードマウス「RAT」を一新。LEDイルミネーション採用の計4製品を発売
2017年3月10日,Mad Catzは,ゲーマー向けマウスであるRATシリーズの新製品「RAT 8」「RAT 6」「RAT 4」「RAT 1」を発売した。旧製品のデザインを継承しつつ,LEDイルミネーション機能を搭載するのが共通の特徴だ。税込の予想実売価格は順に1万3000円前後,1万円前後,8000円前後,3700円前後。
Mad CatzのPS4&PS3対応アケコン「TE2+」,12月22日,ついに全国発売
Amazon.co.jp限定で2016年5月26日に先行発売となっていたPlayStation 4&3両対応アーケードスティック「TE2+」。その全国発売は当初の6月23日予定から遅れに遅れていたが,ついに,12月22日の発売日が確定した。先行販売分終了後は市場から消えていただけに,探していた人にとっては待望の情報だろう。
ダミーヘッドを用いた計測で明らかにする,ゲーマー向けヘッドセット46製品の音質(5)出力品質で選ぶお勧め製品
音響測定用のダミーヘッドをついに導入できたので,せっかくなら現行のゲーマー向けヘッドセットを集め,出力波形を横並びで比較してみようという企画の最終回。本稿では,テスト結果を基に,価格帯ごとのオススメ製品を紹介しつつ,全体のまとめを行いたい。
- キーワード:
- レビュー
- 入力デバイス
- サウンド
- HARDWARE:Sennheiser
- Sennheiser Communications
- ヘッドセット
- HARDWARE:Logitech G/Logicool G
- Logitech International
- ロジクール
- HARDWARE:Razer
- Razer(メーカー)
- オーディオテクニカ
- HARDWARE:Mionix
- Mionix(メーカー)
- HARDWARE:Plantronics Gaming
- Plantronics
- HARDWARE:SteelSeries
- SteelSeries(旧称:Soft Trading)
- HARDWARE:ROCCAT
- ROCCAT(メーカー)
- Mad Catz Interactive
- HARDWARE:Mad Catz
- ライター:榎本 涼
- ハードウェア購入ガイド
- HARDWARE:audio-technica
- HARDWARE
ダミーヘッドを用いた計測で明らかにする,ゲーマー向けヘッドセット46製品の音質(3)製品検証,ブランド名H〜Ra
4Gamerでヘッドセットおよびヘッドフォンの出力品質評価用ダミーヘッドを入手したので,せっかくなら一斉検証してみようという企画,こちらは性能評価パート第2弾だ。ここでは,ブランド名の頭文字HからR(Ra)に属する計15台のゲーマー向けヘッドセットが持つ出力特性計測結果をお届けする。
- キーワード:
- HARDWARE:HyperX
- サウンド
- 入力デバイス
- Kingston Technology
- ヘッドセット
- HARDWARE:Klipsch
- Klipsch Group
- HARDWARE:Logitech G/Logicool G
- Logitech International
- ロジクール
- HARDWARE:Mad Catz
- Mad Catz Interactive
- HARDWARE:Mionix
- Mionix(メーカー)
- HARDWARE:Plantronics Gaming
- Plantronics
- HARDWARE:Razer
- Razer(メーカー)
- HARDWARE
- レビュー
- ライター:榎本 涼
- ハードウェア購入ガイド
ダミーヘッドを用いた計測で明らかにする,ゲーマー向けヘッドセット46製品の音質(4)製品検証,ブランド名Ro〜T
4Gamerでヘッドセットおよびヘッドフォンの出力品質評価用ダミーヘッドを入手したので,せっかくなら一斉検証してみようという企画,性能評価パート第3弾。こちらでは,ブランド名の頭文字R(Ro)からTに属する計16台のゲーマー向けヘッドセットが持つ出力特性を明らかにしたい。
ダミーヘッドを用いた計測で明らかにする,ゲーマー向けヘッドセット46製品の音質(1)出力品質を計測するということ
4Gamerのゲーマー向けヘッドセット評価班が,長年渇望してきたダミーヘッドをついに入手した。これでヘッドセットの「ヘッドフォン出力」を波形で評価できるようになるわけだが,今回はそれを記念して,(ほぼ)現行モデル46製品を一気に測定してみることにした。まずは,波形測定の方法と見方をまとめておきたい。
- キーワード:
- オーディオテクニカ
- レビュー
- HARDWARE:SAVIOR
- 入力デバイス
- バッファロー
- ヘッドセット
- HARDWARE:Corsair Gaming(旧称:Vengeance Gaming)
- Corsair
- HARDWARE:Cooler Master(旧称:CM Storm)
- HARDWARE:COUGAR
- HEC/COMPUCASE Enterprise
- HARDWARE:Sound Blaster
- サウンド
- クリエイティブメディア
- Creative Technology
- HARDWARE:DUX
- エレコム&ロジテック
- HARDWARE:EpicGear
- GeIL(Golden Emperor Int’l Ltd.)
- HARDWARE:HyperX
- Kingston Technology
- HARDWARE:Klipsch
- Klipsch Group
- HARDWARE:Logitech G/Logicool G
- Logitech International
- ロジクール
- HARDWARE:Mad Catz
- Mad Catz Interactive
- HARDWARE:Mionix
- Mionix(メーカー)
- HARDWARE:Plantronics Gaming
- Plantronics
- HARDWARE:Razer
- Razer(メーカー)
- HARDWARE:ROCCAT
- ROCCAT(メーカー)
- HARDWARE:Sennheiser
- Sennheiser Communications
- HARDWARE:SteelSeries
- SteelSeries(旧称:Soft Trading)
- HARDWARE:Tt eSPORTS
- Thermaltake Technology
- ライター:榎本 涼
- カメラマン:佐々木秀二
- ハードウェア購入ガイド
- HARDWARE:audio-technica
- HARDWARE
Mad Catz,1万円で買えるPS4&PS3両対応の小型アケコン「Arcade FightStick Alpha」を8月17日に国内発売
2016年7月22日,Mad Catzは,PS4&PS3両対応のアーケードスティック「Arcade FightStick Alpha」を8月17日に国内発売すると発表した。2016年2月に発売となった「Street Fighter V Arcade FightStick Alpha」の天板デザインを変更した“素”のモデルで,幅210mm,重量約675gと軽量コンパクトなことと,税込価格で9990円と安価なことが特徴だ。
Mad Catz,変形合体ギミックが売りのBluetoothゲームパッド「L.Y.N.X. 9」を約4万円で国内発売
2016年6月10日,Mad Catzは,Bluetooth接続型ゲームパッド「L.
つまみ持ちのゲーマーにとって,マウスの“後ろ側”って必要あるの? 「R.A.T. 1」(の先端部分だけ)を使って考えてみる
マウスを指先で保持する「つまみ持ち」。この持ち方は,指先以外はマウスに触れないので,マウスの手前側(=後ろ側)を削って軽量化しても問題ないのではないか。軽さだけを求めたマウスを使うとどうなるのだろうか。センサーとボタンが搭載されたモジュールに,シャシーとパームレストを取り付けるマウス「R.A.T. 1」(の先端部分だけ)で試してみたい。
Mad Catz,タッチパッド装備のPS4&PS3両対応アケコン「TE2+」のオリジナルモデルを国内発売
2016年4月21日,Mad Catzは,PS4&PS3両対応のアーケードスティック「Mad Catz Arcade FightStick Tounament Edition 2+」を国内発売すると発表した。2016年2月に発売された「ストリートファイターV」コラボモデルとハードウェアは同一で,天板のデザインやボディカラーを変更したバリエーションモデルだ。価格は2万9970円。
アクティブノイズキャンセリング機能搭載のワイヤレスタイプや耳から外れにくいインイヤー型など,Mad Catzからヘッドセット計3製品が発売に
2016年3月25日,Mad Catzは,デジタルアクティブノイズキャンセリング機能を備えたワイヤレス接続ヘッドセット「F.R.E.Q. 9」とワイヤード接続型の「F.R.E.Q. TE 7.1」,Mad Catz製品では初のインイヤー型ヘッドセット「E.S. PRO 1」を4月1日に国内発売すると発表した。税込価格は順に,3万2670円,1万3230円,7290円。
Mad Catz,センサーや外装パーツを交換できる超ハイエンドなゲーマー向けマウス「R.A.T. PRO X」を国内発売。税込約2万7000円
ゲーマー向けマウス「R.A.T. PRO X」「R.A.T. PRO S」の2製品計4モデルを2月19日に発売した。R.A.T. PRO Xは,14種類ものカスタマイズ用パーツを同梱して,自由にカスタマイズできるのが特徴の製品で,税込の予想実売価格は2万7000円という,極めて高価なものとなっている。R.A.T. PRO Sは,カスタマイズ機能を省いた廉価版だ。
秋葉原ソフマップにTeam Mad Catzが揃い踏み。「ストリートファイターV」のウメリュウも初披露されたMad Catz組手イベントレポート
2016年2月18日,Mad Catz主催による「ストリートファイターV」の公式ライセンスコントローラ発売記念イベントが,東京・秋葉原のソフマップ秋葉原本館4Fにて開催された。事前の抽選によって選ばれた40名強の参加者が,Team Mad Catzの面々に挑戦するというこのイベント。平日の開催にも関わらず,会場には多くの格ゲーファンが詰めかけた。
Mad Catz製アケコン&ゲームパッドの「ストリートファイターV」モデル4製品の使い勝手は? 「ストV」への意気込みと合わせてときど&マゴ選手に聞いてみた
カプコンの対戦格闘ゲーム「ストリートファイターV」(PC / PS4)とタイアップしたMad Catzのアーケードスティック3製品,およびゲームパッド1製品がゲームと同日の2016年2月18日に発売となる。気になるそれらの使用感と,プロゲーマーとしての同作への意気込みを,Team Mad Catzのマゴ選手とときど選手に聞いてみた。
Team Mad Catzと名機「Tournament Edition」の生みの親,マークマンことMark Julio氏がMad Catzを退社
北米時間の2016年2月15日,マークマンことMark Julio(マーク・フリオ)氏がMad Catzを退社していたことが明らかになった。これをうけ,北米の格闘ゲームコミュニティにおける中心人物の一人でもある氏から,日本の格闘ゲームファンに向けたメッセージをもらったので,合わせて掲載する。
Mad Catz,シャシーにセンサーとボタン,パームレストをはめて使うマウス「R.A.T. 1」を国内発売。税込価格は約3800円
2016年2月15日,Mad Catzは,シャシーにセンサー&メインボタン部とパームレストを填め込むだけというユニークな構造の光学式センサー搭載ワイヤードマウス「R.A.T. 1」を,2月19日に国内発売すると発表した。外装パーツがないおかげで,重量が約50gと非常に軽いのも特徴だ。税込の予想実売価格は3800円前後。
[CES 2016]Mad Catzの国内未発表ヘッドセット2製品をチェック。ゲーム機でも使えるDTS Headphone:X対応モデルと外れにくいインイヤーモデルは要注目だ
米国ラスベガスで開催された「CES 2016」で,Mad Catzは,複数のゲーマー向け新製品を出展していた。今回はその中から,HDMI入力対応のワイヤレスヘッドセット「Katana HD 7.1」と,耳から外れにくい仕組みを採用したインイヤー型ヘッドセット「E.S.PRO 1」を取り上げ,紹介してみたい。いずれも国内未発表モデルだ。
[CES 2016]Mad Catzがまた奇抜なゲームパッドを提案。今度はBluetooth接続で小型キーボード付きの「S.U.R.F. R」
北米時間1月6日夜に開催のミニ展示会「Show
Mad Catz,タッチパッドを搭載したアケコン「TE2+」を新発表。廉価版2製品とゲームパッドも合わせて2016年2月18日発売
2015年12月18日,マッドキャッツはPlayStation 4とPlayStation 3両対応のアーケードスティック3製品と,ゲームパッド1製品を正式発表した。いずれも「ストリートファイターV」とタイアップした格闘ゲーマー向けの製品で,発売は同作と同じ2016年2月18日。上位モデルでは,タッチパッドが搭載したのが最大の特徴といえる。
ソフマップ秋葉原にオープンしたMad Catz専門店「Mad Catz ファイティングストア」をレポート。プロゲーマーサイン会は大盛況
2015年11月19日,東京・秋葉原のソフマップ秋葉原本館4階に,Mad Catz製品専門店「Mad Catz ファイティングストア」がショップインショップ形式でオープンした。Mad Catz所属のプロゲーマーであるウメハラ選手,マゴ選手,ときど選手によるオープン記念サイン会も開かれた店舗の様子をレポートしよう。
シャシーとセンサー&ボタン,パームレストだけのMad Catz製マウス「R.A.T. 1」を使ってみた。これは面白い製品だ
シャシーにセンサー&メインボタン部とパームレストを填め込んで使うという,非常にユニークな仕様のMad Catz製ゲーマー向けマウス「R.A.T. 1」。3Dプリンターを使えば形状のカスタマイズも可能という新モデルの開発途上版の実機に,短時間ながら触れる機会があったので,今回はその使用感を簡単にまとめてみたい。
Mad Catz製ゲーマー向けデバイスが勢揃いするリアル店舗が秋葉原に明日オープン。「R.A.T. PRO X」ほか日本未発売製品の先行販売も
Mad Catz製ゲーマー向けデバイスの体験・購入が可能なリアル店舗「Mad Catz ファイティングストア」が,ソフマップ秋葉原本館4Fで2015年11月19日にオープンする。店舗では「R.A.T. PRO X」ほか同社新製品の先行販売を実施するほか,オープン初日には,ウメハラ選手ら所属プロゲーマーによるサイン会も開催の予定だ。
HDMI入力&DTS Headphone:X対応のワイヤレスヘッドセット「Katana HD 7.1」がMad Catzから
北米時間2015年11月12日,HDMI入力によって据え置き型ゲーム機に対応し,バーチャルサラウンド技術「DTS Headphone:X」を組み合わせて利用できるゲーマー向けワイヤレスヘッドセット「Katana HD 7.1 Wireless Gaming Headset」(以下,Katana HD 7.1)を発表した。直販サイトでの価格は249.99ドル(税別)。
Mad Catz,シャシーとセンサー&ボタン,パームレストだけのマウス「R.A.T. 1」を発表。3Dプリンターで筐体をフルカスタマイズ可能に
北米時間2015年11月12日,Mad Catzは,剥き出しのシャシーにセンサー&メインボタン部やパームレストを填め込んで使うという,非常にユニークな仕様のゲーマー向けワイヤードマウス「R.A.T. 1」を発表した。北米市場におけるメーカー想定売価は29.99ドル。3Dプリンターを使えば,筐体をカスタマイズできるというのがアピールポイントだ。
Mad Catz,「ストリートファイターV」公式アケコン「TE2」春麗バージョンを発表。「超百鬼秋杯」会場で先行予約受け付け開始
2015年10月16日,マッドキャッツはPlayStation 4とPlayStation 3両対応アーケードスティック「STREET FIGHTER V Arcade FightStick Tournament Edition 2 Chun-Li」を2015年12月3日に発売すると発表した。同社の主力アケコンモデル「TE2」のストV版春麗コラボモデルであり,価格は2万9700円(税込)だ。
[TGS 2015]Mad Catzが国内未発表のゲーマー向けマウスとワイヤレスヘッドセットを披露。小型アケコンの実機サンプルも
「東京ゲームショウのMad Catz = 格闘ゲーム」という理解の読者も多いだろうが,同社は毎年,複数の周辺機器を展示している。TGS 2015における目玉は,国内初披露となるゲーマー向けマウス「R.A.T. PRO S」と,バーチャルサラウンド対応のワイヤレスヘッドセット「F.R.E.Q. 9」だ。これらを中心に,新製品をチェックしてみよう。
[TGS 2015]Mad Catz,「爪ロゴ」デザインのスニーカーをTGS 2015の同社ブースで販売
北米時間2015年9月14日,Mad Catzは,同社のロゴをあしらったスニーカー「FightSlip-ON PRO sneakers」を東京ゲームショウ2015の同社ブースで発売すると,同社公式Twitterで予告した。黒地に赤い「爪ロゴ」が大きく描かれたデザインが特徴だ。価格は公表されていないが,欲しいという人は,Mad Catzブースに足を運んでみよう。
Apple TV対応を謳うBluetoothゲームパッド「Nimbus」がSteelSeriesから。Mad Catzは既存ゲームパッドのApple TV対応を表明
北米時間2015年9月10日,SteelSeriesは,iOS対応のBluetooth接続型ゲームパッド「SteelSeries Nimbus」を10月に世界市場で発売すると発表した。9月9日に発表された新型「Apple TV」にいち早く対応するのが特徴だ。また,Mad Catzは,既存のiOS対応ゲームパッド「C.T.R.L. i」「Micro C.T.R.L. i」のApple TV対応を発表している。
Mad CatzがPS4用の“格ゲー向け”ゲームパッドを発表。「ストリートファイターV」デザインのエントリー向けアケコンも
Mad Catz Interactiveは,PlayStationプラットフォームに向けたゲームパッドの新製品「Street Fighter V FightPad PRO」とアーケードスティックの新製品「FightStick Alpha」が開発中であることを,同社の公式Twitterにて明らかにした。格闘ゲーム用に設計された6ボタン式のゲームパッドは,従来製品からデザインも一新されており,かなり使い勝手が気になる製品になりそうだ。
Mad Catz,PS4&PS3両対応アケコン「TE2」の「ウルIV」モデルをデザイン一新して7月9日に発売
2015年7月2日,Mad Catzは,PS4とPS3両対応のアーケードスティック「ULTRA STREET FIGHTER IV “RIVALS” Arcade FightStick Tournament Edition 2」を7月9日に発売すると発表した。本製品は,「ウルIV」モデルの本体カラーと天板デザインを変えたバリエーションモデルで,スペックや機能は同じだ。価格は2万1384円(税込)。
[E3 2015]農作業シム「Farming Simulator 15」のクリエイターに独占インタビュー。今度は農耕機械を操縦する専用コントローラでプレイできる
一部のマニアから熱い注目を集めている大規模農業シミュレーション「Farming Simulator」シリーズ。そのデベロッパであるスイスのGIANTS Software幹部に独占インタビューを敢行した。日本ではあまり見慣れない農業機械が登場することで知られる同シリーズだが,最新作では専用コントローラで農作業が行えるようになるのがポイントだ。
- キーワード:
- PS4:ファーミングシミュレーター 15
- PS4
- シミュレーション
- Focus Home Interactive
- GIANTS Software
- 育成
- 欧州
- 経営
- 生活系
- Xbox One:Farming Simulator 15
- Xbox One
- PS3:Farming Simulator
- Xbox360:Farming Simulator
- イベント
- インタビュー
- ライター:奥谷海人
- E3 2015
- Electronic Entertainment Expo(E3)
- HARDWARE:Mad Catz
- Mad Catz Interactive
- HARDWARE
- PS3
- Xbox360
- 入力デバイス
- ステアリング
Mad Catz,PS4&PS Vita用ヘッドセット「TRITTON Kama」にホワイトとレッドのカラバリを追加。既存のブラックモデルは値上げ
2015年5月28日,Mad Catzは,PS4およびPS Vitaに対応したゲーマー向けワイヤードヘッドセット「TRITTON Kama Stereo Headset」のカラーバリエーションモデルとなるホワイトとレッドを発売した。同時に,既存製品であるブラックモデルの価格改定も発表されており,こちらは事実上の値上げとなる。価格はいずれも4050円(税込)。
Mad Catzのアケコン「TE2」をカスタマイズできる純正交換パーツが発売に。ボタンを光らせるためのLED基板も登場
2015年4月17日,Mad Catzは,PS4&PS3用およびXbox One用となるアケコン「Arcade FightStick Tounament Edition 2」の交換パーツ計8種10製品を発売した。ボタンを光らせられるLED基板セットといったユニークな製品のほか,天板やベゼル,側面パネルのカスタマイズ用交換パーツ,付属パーツの交換部品などをラインナップしている。
Mad Catz,FPS特化のアナログ接続型ヘッドセットを本日発売。水洗い対応の布製マウスパッドも
コアゲーマー向けの「TE」を冠するMad Catzの2製品が国内市場で本日発売となった。1つは,FPSゲーマー向けのアナログ接続ヘッドセット「F.R.E.Q. TE Tournament Edition Stereo Gaming Headset」。もう1つは,水洗い対応をウリとするマウスパッド「G.L.I.D.E. TE Tournament Edition Gaming Surface」だ。
[CES 2015]Mad Catzのハイエンドは変形が特徴? 新型マウス「R.A.T. PRO X」とワイヤレスゲームパッド「L.Y.N.X. 9」のことをいろいろ聞いてみた
CES 2015でMad Catzが発表して話題となった,カスタマイズ性を追求した新型マウス「R.A.T. PRO X」。会場近くのホテルに同社が開設していたプライベートブースにて,この製品がどのような特徴を備えているのかを詳しく聞く機会を得た。Bluetooth接続型ゲームパッド「L.Y.N.X. 9」の情報も合わせてレポートしたい。
[CES 2015]Mad Catz,形状どころかセンサーユニットすら変更できるゲーマー向けマウス「R.A.T. PRO X」を初公開
CES 2015に合わせて開催される展示会「ShowStoppers@CES 2015」で,Mad Catzが新型のゲーマー向けマウス「R.A.T. PRO X」を初公開した。形状どころか,センサーやホイールまでユーザーが交換できるという,要注目の製品だ。ひとまず,写真を中心にレポートしていこう。
[CES 2015]Mad Catzがまたやった! 異色の“変形”メカニズムを備えるBluetooth接続型ゲームパッド「L.Y.N.X. 9」登場
ゲーマー向けマウス「R.A.T.」シリーズなどメカメカしいビジュアルのデバイスを投入しているMad Catz。2015 International CESでは,そんな同社が新たなゲームコントローラ「L.Y.N.X. 9」を発表した。利用環境に合わせてモジュールを組み合わせることが可能で,なんと変形までしてしまうという,“オトコノコ心”をくすぐる一品だ。