講談社
ノスタルジック×サイケデリックホラー「ぐちゃぐちゃ 蟠の章」,Steamでリリース。市松寿ゞ謡氏の過去作とセットのバンドルも
講談社ゲームクリエイターズラボは本日(2024年10月24日),「ぐちゃぐちゃ 蟠の章」をSteamでリリースした。通常価格は980円(税込)で,ローンチセールとして20%オフの784円(税込)で購入できる。本作は,ゲームクリエイターである市松寿ゞ謡氏が手掛ける三人称視点のホラーアドベンチャーゲームだ。
「ぐちゃぐちゃ蟠の章」赤ん坊が流暢な日本語でゲームを紹介する動画を公開。レトロモードやミニゲームなども明らかに
ゲーム開発者の市松寿ゞ謡氏は本日(2024年10月23日),10月24日に発売予定の「ぐちゃぐちゃ蟠の章」の紹介動画を公開した。動画では,「坊や」に抱えられている赤ん坊が,流暢な日本語でゲームを紹介してくれる。通常グラフィックスとと別にレトロモードが搭載されていることや,ミニゲームなどが明かされた。
TVアニメ「ザ・ファブル」全25話を無料公開。講談社のYouTubeチャンネル「フル☆アニメTV」にて
講談社は本日(2024年10月8日),TVアニメ「ザ・ファブル」の全25話を同社が運営するYouTubeチャンネル「フル☆アニメTV」にて無料公開した。無敵の殺し屋“ファブル”が,ボスからの命令で,1年間誰も殺さない普通の生活を送ろうと奮闘する物語を楽しめる。
開発12年のこだわりが詰め込まれた,シリアスかつシュールな物語。「ノナプルナイン:アシンプトート」試遊レポート[TGS2024]
「東京ゲームショウ2024」のインディーゲームコーナー,講談社ゲームクリエイターズラボブースにて,横スクロール探索型科学アドベンチャー「ノナプルナイン:アシンプトート」が出展されていた。現時点で開発に12年の歳月をかけている作品で,試遊の内容も,そのこだわりが感じられるものになっていた。
漫画のページで戦う「ザ・ファブル Manga Build Roguelike」試遊レポート。これって・・・・もしかしたら簡単じゃね――な――[TGS2024]
東京ゲームショウ2024の講談社ゲームクリエイターズラボブースに,マンガ「ザ・ファブル」を題材にしたゲーム「ザ・ファブル Manga Build Roguelike」がプレイアブル出展されていたので,その試遊レポートをお届けしよう――。
インパクト強めの「メカニマル」を作り,世界を破壊しまくれ! 「Legacy Code」プレイレポ[TGS2024]
東京ゲームショウ2024の講談社クリエイターズラボブースに,127号室が開発する「Legacy Code」が出展されていた。機械と生物が融合したような「メカニマル」をテーマにしたシミュレーションゲームである本作のプレイレポートをお届けしよう。
「ザ・ファブル」初のゲーム化。マンガ×デッキ構築型ローグライク「ザ・ファブル Manga Build Roguelike」2025年に発売決定
講談社ゲームクリエイターズラボは本日,漫画「ザ・ファブル」のゲーム化作品「ザ・ファブル Manga Build Roguelike」を2025年に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switchとなる。本作は,漫画の登場人物を操作する“マンガ×デッキ構築型ローグライク”となる。
FAIRY TAILのキャラたちがビーチバレーに挑戦。新作アクション「FAIRY TAIL ビーチバレーをぶっ壊せ」Steamで配信開始
講談社ゲームクリエイターズラボは本日,PC向けアクションゲーム「FAIRY TAIL ビーチバレーをぶっ壊せ」をSteamでリリースした。本作は,真島ヒロ氏の「FAIRY TAIL」をモチーフに,インディーゲームクリエイターたちがゲームを企画・制作するプロジェクト「FAIRY TAIL INDIE GAME GUILD」の第2弾作品だ。
「さよなら絶望先生」作者と,ところにょり氏の対談を収録した雑誌を無料配布。講談社ゲームクリエイターズラボ,TGS 2024出展情報第2弾を公開
講談社ゲームクリエイターズラボは本日(2024年9月12日),幕張メッセで9月26日から29日まで開催される,東京ゲームショウ2024の出展情報第2弾を公開した。「GUCHA GUCHA 蟠の章」など8作品を出展することや,久米田康治氏とところにょり氏の特別対談を収録した64ページの雑誌を,数量限定で無料配布することが明かされている。
FAIRY TAILのデッキ構築型ローグライト「FAIRY TAIL ダンジョンズ」Steamで配信開始。真島ヒロ氏描き下ろしのラスボスが登場
講談社ゲームクリエイターズラボは本日,PC向けRPG「FAIRY TAIL ダンジョンズ」の配信をSteamで開始した。本作は,真島ヒロ氏の漫画「FAIRY TAIL」を題材にした“デッキ構築型ローグライト”だ。プレイヤーは,ナツやルーシィ,グレイなど特性の異なるキャラを操作し,ダンジョンの最奥を目指す。
インディーゲームの開発者たちにスポットライトを当てた漫画「デベロッパーズ〜ゲーム創作沼へようこそ〜」,単行本第1巻を本日発売
漫画家の新井春巻氏は,自身が原作と作画を手がける「デベロッパーズ〜ゲーム創作沼へようこそ〜」の単行本第1巻が,本日(2024年8月20日)講談社よりリリースされたことを発表した。価格は759円(税込)。本作は,インディーゲームのクリエイターたちにスポットライトを当てた漫画作品だ。
「FAIRY TAIL」をテーマにしたデッキ構築ローグライト「FAIRY TAIL ダンジョンズ」,体験版をSteamで無料公開
講談社ゲームクリエイターズラボは本日(2024年8月19日),8月27日にリリース予定の「FAIRY TAIL ダンジョンズ」の序盤を遊べる体験版をSteamで無料公開した。「FAIRY TAIL」をテーマにしたインディーゲームで,強化を繰り返しながらダンジョンの最奥を目指すデッキ構築ローグライトだ。
「違う冬のぼくら」の後継作「違う星のぼくら」,2025年初頭に発売。一緒に遊んでいるプレイヤーを“突き飛ばす”ことが可能に
講談社ゲームクリエイターズラボは本日(2024年8月7日),2人プレイ専用ゲーム「違う冬のぼくら」の後継作「違う星のぼくら」を2025年初頭に発売すると発表し,Steamストアページを公開した。前作「違う冬のぼくら」とは別の舞台で物語が繰り広げられるほか,新たなアクションやギミックが登場する。
「FAIRY TAIL」のゲーム制作プロジェクト「FAIRY TAIL INDIE GAME GUILD」が始動。新作2作が発売決定
講談社ゲームクリエイターズラボは本日(2024年8月5日),「FAIRY TAIL」をテーマにしたインディーゲーム制作プロジェクト「FAIRY TAIL INDIE GAME GUILD」を公開した。本プロジェクトの作品として,「FAIRY TAIL ダンジョンズ」を8月27日に,「FAIRY TAIL ビーチバレーをぶっ壊せ」を9月17日にSteamでリリースすることが発表されている。
インディーが元気なのはデジタルゲームだけじゃない。京都ならではの作品も見られた「BitSummit Drift」ボードゲームエリアをレポート
2024年7月19日から21日にかけて,京都で開催された「BitSummit Drift」はインディーゲームのイベントだが,今回はちょっと珍しいコーナーが用意されていた。それが,アナログゲーム全般を扱う「ボードゲームエリア」だ。
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- ANALOG:能舞神 〜NOH MY GOD!〜
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- ライター:蒼之スギウラ
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怖いけど,なんだか懐かしいネオノスタルジー×ホラーADV「1999トコヨビル」発表。毒気たっぷりのキャラクターが魅力的
講談社ゲームクリエイターズラボは本日(2024年6月28日),新たに「常夜不動産」がラボメンバーとなったことと,同開発チームが手掛ける「1999トコヨビル」を発表した。「1999トコヨビル」は「ネオノスタルジー×ホラーADV」とされるテキストADVだ。毒気たっぷりの魅力的なキャラクターや,「怖いけど,なんだか懐かしい」という世界観が評価された。
「講談社ゲームクリエイターズラボ」のメンバーにMana氏が参加。名画の中を旅する3Dアドベンチャー「カタルシス 〜最後のアトリエ〜」の開発者
講談社は本日,年間最大1000万円を支給するインディーゲームクリエイター支援プロジェクト「講談社ゲームクリエイターズラボ」のメンバーにMana氏が加わったことを発表した。同氏は「名画の中を旅する」というコンセプトの3Dアドベンチャーゲーム「CaTHaRSiS 〜The last of atelier〜」を開発している。
帯 ひろ志氏の漫画版「がんばれゴエモン」が電子書籍となって本日発売に。ファミコン〜PSの時代を駆け抜けた作品群から13冊を復刊
講談社は本日,帯 ひろ志氏による漫画版「がんばれゴエモン」シリーズの電子書籍をKindleストアで発売した。ラインナップは,1993〜1998年にかけて連載された6タイトル・計13冊だ。価格は各759円(税込)。
[プレイレポ]シンプルな攻防に奥深さをもたらす装備品たち。「IGNISTONE」は片手で遊べるやり込みゲーだ
講談社は2023年10月3日,同社のインディーゲームクリエイター支援プロジェクト「講談社ゲームクリエイターズラボ」発のアクションゲーム「IGNISTONE」をリリースした。本稿では,片手で遊べるシンプルな攻防や,さまざま戦術を生み出す“お守り”の構成など,本作の魅力を紹介する。
ジャストガードを駆使して地下100階を目指すローグライクアクション「IGNISTONE」本日発売。タイムアタック選手権を10月10日に開催
講談社は本日(2023年10月3日),アクションゲーム「IGNISTONE」の配信を開始した。本作は,敵の攻撃にあわせてタイミングよく防御を決める「ジャストガード」を繰り出しながら,敵を倒しダンジョンの地下100階を目指すローグライクアクションだ。発売を記念して,「IGNISTONEタイムアタック選手権」が10月10日に開催される。
世界から追い詰められた少年の成長を描く2D謎解きADV「In His Time」,Steamで本日発売。10月9日まではローンチセールで20%オフ
講談社のインディーゲームレーベル「講談社ゲームクリエイターズラボ」は本日(2023年10月3日),Tearyhand studioによる新作タイトル「In His Time」をSteamで発売した。価格は990円(税込)で,10月9日まではローンチセールで20%オフとなる。
[TGS2023]100人の仲間と一緒に戦う「Laugsh! - Red Horizon」の魅力は,自分で攻撃しつつ指示も出すプレイイングマネージャー的バトル
東京ゲームショウ2023の講談社ゲームクリエイターズラボブースに,ときたまご氏が開発する2Dアクションゲーム「Laugsh! - Red Horizon」が出展されていた。わらわらと動く100人の仲間とともにステージを進む本作をプレイしたので,レポートしよう。
[TGS2023]「このバトルはあとでやります」のバトルは,あとでやるだけではない。斬新なシステムが明らかに
東京ゲームショウ2023の講談社ゲームクリエイターズラボのブースに,個人開発者のうりも氏が手がけるPC向けRPG「このバトルはあとでやります」がプレイアブル出展されている。タイトルのとおり,本作にはバトルを後回しにできるユニークなシステムがあるのだが,それだけでは終わらないので,詳しく紹介しよう。
[TGS2023]“観測者”として“被検体”の少女の記憶を取り戻さなければ「死」が待っている。「NONUPLE NINE: ASYMPTOTE」試遊レポート
TGS 2023の講談社ゲームクリエイターズラボブースで,クリエイターTymco氏による横スクロール探索型・科学アドベンチャー「NONUPLE NINE: ASYMPTOTE」(PC)が,プレイアブル出展されていた。開発期間9年以上というこだわりが詰まった本作を試遊してみた感想をお届けしたい。
[TGS2023]理由が説明できない怖さがある「CultureHouse」のルーツは,モダニズム建築とシュールレアリスム
東京ゲームショウ2023のインディーゲームコーナーに,アドベンチャーゲーム「CultureHouse」がプレイアブル出展されている。育成や独特なホラー要素もある本作を試遊し,開発者のfuturala氏に話を聞くこともできたので,本稿で紹介しよう。
寿司育成型レースシム「Wabisabi(仮)」が講談社ゲームクリエイターズラボの新メンバーに決定。わちゃわちゃと走るお寿司たちの姿が魅力
講談社は本日,講談社ゲームクリエイターズラボの新メンバーに,寿司育成型レースシミュレーション「Wabisabi(仮)」が決定したことを発表した。同社は,わちゃわちゃと走るお寿司たちの姿が魅力だと本作を評価しており,担当編集者が完成までフルサポートするとのこと。
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7日間のループを繰り返しながら謎の生命体を育てる育成シムADV「CultureHouse」東京ゲームダンジョン3に出展。Steamストアページも公開
講談社ゲームクリエイターズラボは本日(2023年7月28日),同社の支援タイトルである育成シミュレーションアドベンチャーゲーム「CultureHouse」を,「東京ゲームダンジョン3」に出展すると発表した。これにあわせて,本作のSteamストアページが公開されている。本作は謎の生命体を育てる育成シムADVだ。
インディーゲームクリエイターを支援するプロジェクト「講談社ゲームクリエイターズラボ」オーディションを常時募集へ変更
講談社は本日(2023年5月1日),インディーゲームクリエイターを支援するプロジェクト「講談社ゲームクリエイターズラボ」のオーディションを常時募集へ変更したと発表した。また,新たな募集枠「フェロー」を新設した。フェローは「ラボメンバー」を目指して同社にサポートしてもらえる内定枠となっている。
シリーズ20周年を記念して,絶版になっていた書籍が復活。「ふたりはプリキュア ビジュアルファンブック 復刻改訂版」が4月12日に発売
講談社は本日(2023年4月11日),「ふたりはプリキュア ビジュアルファンブック 復刻改訂版」を4月12日に発売すると発表した。価格は4180円(税込)。本商品は,「プリキュア」シリーズの20周年を記念して,絶版になっていた「ふたりはプリキュア ビジュアルファンブック」Vol.1,2を1冊にして復刻したものだ。
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講談社ゲームクリエイターズラボ,5月1日にリニューアルし,常時募集を開始。正式メンバーへのステップとなる“フェロー”を新設
講談社は本日,同社が運営する「講談社ゲームクリエイターズラボ」で,より多くの将来性のあるインディーズゲーム開発者を支援することを目的として,2023年5月1日より「常時募集」に変更し,「フェロー」というステップを新設すると発表した。
「ゲームクリエイターズラボオーディション Vol.2」最終選考結果発表。「Legacy Code(仮)」を開発中の127号室さんがラボメンバーに
講談社は本日,インディーズゲーム開発者支援プロジェクト「ゲームクリエイターズラボオーディション Vol.2」の最終選考結果を発表した。ラボメンバーには,“自分だけのメカを作り,好き勝手に破壊するゲーム”である「Legacy Code(仮)」を開発中の127号室さんが選出された。
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- 編集部:Akasaka
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「EDENS ZERO」真島ヒロ氏がBlenderを使ってオリジナル3Dキャラの制作に挑む。真島氏による3Dゲーム制作挑戦企画の新シリーズが始動
講談社は本日,「RAVE」「FAIRY TAIL」「EDENS ZERO」などで知られる漫画家・真島ヒロ氏による3Dゲーム制作挑戦番組企画の新シリーズの始動を発表し,真島氏がオリジナル3Dキャラの制作に挑むという動画を公開した。ゲーム制作に挑戦したい人や,「Blender」の使い方を学びたい人は,要注目だ。
マーダーミステリー花盛りだった「ゲームマーケット2022秋」。関連ブースの新作をまとめて紹介
2022年10月29日と30日に開催された「ゲームマーケット2022秋」の会場から,マーダミステリー関連ブースをピックアップして紹介しよう。近年ますます存在感を増しつつあるマーダーミステリージャンルだが,今回も50点ほどの新作が発表され,会場を賑わしていた。
講談社クリエイターズラボ,インディーズゲームクリエイターを支援するオーディション Vol.2の募集を開始
講談社は本日(2022年10月3日)18:00より,「ゲームクリエイターズラボオーディション Vol.2」(以下,GCLA Vol.2)の募集を開始する。GCLA Vol.2は,インディーズゲームクリエイターを支援するプロジェクト「講談社クリエイターズラボ」の一環として行われているオーディションだ。
「真島ヒロが3Dゲーム作りに挑戦!!」の第1回が公開に。漫画家の真島ヒロさんが,ゼロからUE5を学ぶ動画シリーズ
講談社のクリエイター支援プロジェクト“講談社ゲームクリエイターズラボ”は2022年9月21日,漫画家の真島ヒロ氏がUnreal Engine 5を使用してゲーム制作を基礎から習得していく動画シリーズ「真島ヒロが3Dゲーム作りに挑戦!!」の第1回を公開した。
「FAMILY BATTLE タッグアリーナ」のアーリーアクセス版,Steamで配信開始。“講談社クリエイターラボ”が支援するゲームの第1弾は,2人対2人の対戦アクション
講談社は本日,新作アクションゲーム「FAMILY BATTLE タッグアリーナ」の配信をSteamで開始した。本作は,講談社が進めるプロジェクト「講談社ゲームクリエイターラボ」の支援を受けて制作されたゲームの第1弾で,2人対2人に分かれたプレイヤーが協力しつつ戦う対戦アクションだ。
「違う冬のぼくら」「十三月のふたり姫」開発者が登壇するステージイベントが“Bitsummit X-road”で開催へ。「FAMILY BATTLE タッグアリーナ」オンライン大会も
講談社は2022年7月13日,インディーズゲームイベント“Bitsummit X-road”で,クリエイター支援プロジェクト「講談社ゲームクリエイターズラボ」が支援する3作品を出展すると発表した。「違う冬のぼくら」と「十三月のふたり姫」の開発者が登壇するステージイベントが実施されるほか,「FAMILY BATTLE タッグアリーナ」の公式オンライン大会も行われる。
「講談社ゲームクリエイターズラボ」,7月1日に大幅リニューアル実施。募集が年1回から4回にパワーアップ
講談社のインディーズゲーム開発者支援プログラム「講談社ゲームクリエイターズラボ」が,2022年7月1日にリニューアルされる。これまで年1回だったメンバー募集が4回に増えるほか,ゲームの「持ち込み」企画がスタート。さらに,公式YouTubeチャンネルのゲーム紹介もパワーアップするという。
2対2のバトルアクション「FAMILY BATTLE タッグアリーナ」のSteamアーリーアクセス開始日が8月6日に決定。大会の開催もアナウンス
講談社は本日,「FAMILY BATTLE タッグアリーナ」のアーリーアクセスをSteamで8月6日に開始すると発表した。本作は,2対2の対戦型のアクションゲームだ。各チームのプレイヤーは近接主体の「アタッカー」と,遠距離武器を持つ「サポート」に分かれて勝利を目指す。
講談社,「FAIRY TAIL」オリジナルゲームコンテストの結果を発表。3作品が大賞に輝く
講談社は本日,ゲームクリエイターの発掘や支援を行う「講談社ゲームクリエイターズラボ」で開催した,「FAIRY TAIL」オリジナルゲームコンテストの結果を発表した。大賞作品は1作の予定だったが,3作品が選ばれている。なお,大賞作品の開発支援金は,漫画家の真島ヒロ氏と講談社が負担する。
講談社,「FAIRY TAIL」オリジナルゲーム制作コンテストの開催を発表。企画の募集受付は12月1日より
講談社が運営する「講談社ゲームクリエイターズラボ」で,人気漫画「FAIRY TAIL」のオリジナルゲーム制作コンテストが開催される。「FAIRY TAIL」の作者である真島ヒロ氏が支援金を支払う(一部は講談社も負担)という異色のコンテストで,企画の募集受付は2021年12月1日にスタートする予定だ。