1C
第二次世界大戦を舞台にしたストラテジーシリーズ最新作「Men of War: Assault Squad II」の制作が発表に
1C Companyは,2006年のオリジナル版から数えてシリーズ第5弾となる「Men of War: Assault Squad II」の制作を発表した。発売日などは未定なものの,2011年の「Men of War: Assault Squad」と同じく,タクティカルな要素を強調したゲームプレイが楽しめそうなほか,Steam Workshopを利用して大型マップでの8対8の対戦も行われるとのこと。グラフィックスも,なかなか見ごたえあるものになりそうだ。
囚人兵の悲哀を描いたストラテジー「Men of War: Condemned Heroes」の公式サイトがオープンし,ティザームービーが公開
1C Companyは,同社のストラテジー「Men of War」シリーズの最新作「Men of War: Condemned Heroes」の公式サイトをオープンし,ティザームービーやスクリーンショットを公開した。本作は,ソ連軍に存在した「囚人部隊」にスポットライトを当てたもので,常に過酷な戦場に立たされ続けた男達の姿を,より兵士に近い目線で描いているという。
RTS「Men of War」シリーズ最新作,「Men of War: Condemned Heroes」 の最新画像を入手。テーマは東部戦線で活躍した荒くれの男達
ロシアの大手パブリッシャ1C Companyの看板タイトルとして,息の長いシリーズに成長しつつあるRTS「Men of War」シリーズ。その最新作「Men of War: Condemned Heroes」の最新画像を入手した。今作のモチーフは,第2次世界大戦の東部戦線で自分の身を投げ打って祖国ロシアを守り抜いたという,囚人部隊。より絞られたテーマで史実を追うことで,シリーズも新境地が開けそうだ。
「Men of War: Assault Squad」のデモ版をUp。第二次世界大戦を舞台に,アクション要素がタップリ詰まったRTSを楽しもう
第二次世界大戦をテーマにした,「Men of War: Assault Squad」のデモ版を4GamerにUpした。本作は,2009年に発売された「Men of War」の続編となる作品で,アメリカ,イギリス,ロシア,ドイツ,そしてシリーズ初登場となる日本の5か国が,勝利を目指して激しく戦うという,アクション要素が濃厚なRTSだ。
「Royal Quest」のムービーが初公開。1C Company初となるMMORPGは,どんな雰囲気のゲームなのか
ロシアの1C Companyが正式サービスを予定している同社初のMMORPG,「Royal Quest」のムービーが初公開された。モンスターの独創的な造形などが目を引く作品だが,ムービーには日本製RPGの影響を受けたと思われるシーンが多く確認できるなど,親しみやすいゲームになりそうだ。
「RoyalQuest」の制作をロシアの1C Companyが発表。同社初のMMORPGとなる本作は,魔法と科学が融合したファンタジー世界が舞台
ロシア最大手のゲーム企業1C Companyが,同社としては初となるMMORPG「RoyalQuest」の制作を発表した。魔法や科学が融合したファンタジー世界「Aura」で,プレイヤーは「魔の錬金術師」の野望を食いとめるために旅立つことになる。アートワークなども公開されているが,ファンタジーとスチームパンクを一緒にしたような雰囲気だ。
朝鮮戦争を描く「Theatre of War 2: Korea」が,「Theatre of War 3: Korea」へ名称変更。更新された公式サイトでは新画像が公開
マニアックなRTSシリーズの最新作,「Theatre of War 3: Korea」の公式サイトが更新され,新たな画面写真などが公開された。「Theatre of War 2: Korea」というタイトルで制作が進められていた作品だが,ゲームエンジンのチューニングやシステムの大がかりな変更から,完全新作として発売されることになったようだ。
非常にマニアックなRTS「シアター・オブ・ウォー」シリーズの最新作「Theatre of War 2: Korea」が発表に。今度のテーマは1950年代の朝鮮戦争だ
ロシアの1C CompanyとBattlefront.comが協力して開発する戦術級RTS「シアター・オブ・ウォー」シリーズの最新作「Theatre of War 2: Korea」が発表された。1950年から始まる朝鮮戦争をテーマに,プレイヤーはアメリカ軍だけでなく,北朝鮮軍でもキャンペーンを楽しめるという,なんともマニアックなゲームになりそうだ。
異色すぎる設定とゲームシステムを誇る,「NecroVisioN: Lost Company」を紹介する今週の「海外ゲーム四天王」である
今週の「海外ゲーム四天王」は,ポーランド生まれのFPS「NecroVisioN: Lost Company」を紹介する。第一次世界大戦を背景に悪魔と吸血鬼の戦いを描くという,異色さにかけては文句のない一本。一部に熱烈なファンを持つ前作,「NecroVisioN」の期待の続編だ。
姫〜,その格好は奔放すぎますぞー! アメリ姫が大活躍の本格SRPG「キングズ バウンティ アーマード プリンセス 日本語版」レビュー
3月19日にズーから発売された「キングズ バウンティ アーマード プリンセス 日本語版」のレビュー記事を4Gamerに掲載した。前作では小さな子供だったアメリ姫が,こんなに立派に成長し,今回の冒険の主人公を務める。ファンタジーシミュレーションRPGという,人を選びそうでいて,実は割と誰でも楽しめるジャンルなので,アメリ姫に「おっ」と思った人はさっそく記事をどうぞ。
ズー,第1作の10年後を描いた「キングズ バウンティ アーマード プリンセス 日本語版」を3月19日に発売。1作目とセットのゴールドエディションも
ズーは,第1作の10年後を描いたターン制シミュレーションRPG「キングズ バウンティ アーマード プリンセス 日本語版」を,3月19日に発売する。価格は8190円(税込)。また,1作目と2作目がセットになった「ゴールド エディション 日本語版」も同日発売される。
DirectX 10に対応したWWII海戦ゲーム,「PT Boats: Knights of the Sea」のムービーを掲載
ロシアのAlellaが,約6年間も作り続けている海戦ゲーム「PT Boats: Knights of the Sea」は,第二次世界大戦に登場した小艦艇や魚雷艇をメインにしたアクション性の高いゲーム。ハイレベルなグラフィックスで描かれる,海空戦を収録したムービーを掲載したので,魚雷艇ファンは固唾をのんでほしい。
強めのプリンセスが活躍するシリーズ最新作,「King's Bounty: Armored Princess」のデモ版をUp
ロシアの1C Companyがリリースを予定しているシミュレーションRPG,「King's Bounty: Armored Princess」のデモ版を4GamerにUpした。1990年にリリースされた「King's Bounty」。それを2008年にリメイクした「King’s Bounty: The Legend」の続編にあたるのが本作となる。分かっていただけました?
[Gamescom]思わず「そこまでやるか」と口にしてしまいそうな,ハチャメチャ海賊アクション「Captain Blood」
ロシアのデベロッパ/パブリッシャの1Cといえば,もっぱらPC向けのゲームを手がける企業だ。それがついにコンシューマに乗り出しすようで,2010年に発売予定のアクションゲーム「Captain Blood」はPC版だけでなく,Xbox 360版も登場する。一見するとオーソドックスな3Dアクションの本作だが,その攻撃方法がすごい。ムービーとともに紹介しよう。
[Gamescom]リメイクだけで終わらない! 「King's Bounty:The Legend」の続編「King's Bounty:Armored Princess」
1990年に発売された伝説的な作品「King's Bounty」のリメイクとして話題を集めた「King's Bounty: The Legend」。その続編となる「King's Bounty: Armored Princess」が,1Cのブースに出展されていた。基本システムは前作とほぼ同じながら,新要素が満載の楽しみな作品といえそうだ。
ソ連軍防諜組織のトップエージェントがドイツ軍占領地にこっそり潜入する「Death to Spies: Moment of Truth」のデモ版を4GamerにUp
ソ連軍防諜組織「SMERSH」の隊員となって,ドイツ軍占領地の奥深くに潜入するスニークアクション,「Death to Spies: Moment of Truth」のデモ版を4GamerにUpした。2007年にリリースされた「Death to Spies」の続編となる本作。今回も母なるロシアのため,なるべく裏道や暗い場所を選んでこっそりミッションを遂行するのである。
主役はイタリア軍! 第二次世界大戦の北アフリカを描いた,「Theatre of War 2:CENTAURO」発表
Battlefrontは2009年4月に発売された「Theatre of War 2: Africa 1943」の拡張パック第1弾「Theatre of War 2: CENTAURO」の制作を発表した。発売は2009年後半。今回の主役はなんとイタリア軍で,当時のイタリア軍AFVが大挙して登場するという,一部のファンにはたまらない内容になっている。
今では希少となった正統派シミュレーションRPG「キングズ バウンティ ザ レジェンド 日本語版」のレビューを4Gamerに掲載
4月24日にズーから発売された「キングズ バウンティ ザ レジェンド 日本語版」のレビュー記事を4Gamerに掲載した。本作は1990年に発売されたPCゲーム「Kings Bounty」のリメイク作であり,古き良きシミュレーションRPGを現代の美しいグラフィックスで甦らせている。メタスコアで80点以上を記録するなど,海外での評価も高い一本だ。
ズー,名作シミュレーションRPGのリメイク「キングズ バウンティ ザ レジェンド」を日本語化し,4月24日に発売
ズーは本日(3月19日),シミュレーションRPG「キングズ バウンティ ザ レジェンド 日本語版」を4月24日に発売すると発表した。価格は9240円(税込)。すでに日本語マニュアル付き英語版が発売されているが,深みのあるストーリーもウリである本作なだけに,日本語化は嬉しいニュースだ。
リアルなグラフィックスの第二次世界大戦RTS,「Theatre of War 2: Africa 1943」のデモ版をUp
第二次世界大戦RTS「Theatre of War 2: Africa 1943」のデモ版を4GamerにUpした。北アフリカを舞台に,連合軍とナチスドイツ軍がしのぎを削った数々の戦場を,リアルなグラフィックスで描いたTheatre of Warシリーズ最新作だ。シャーマン戦車を率いてドイツ軍と戦う二本のミッションを収録している。
不定期連載「徳岡正肇の これをやるしかない!」第5回は,いろいろすごすぎるWWII陸戦RTS「シアター・オブ・ウォー」をやるしかない!
1C CompanyとBattlefront.comという,ストラテジーを作らせたらどう考えてもデータ再現系に偏りそうなコンビが世に送り出したRTS,「シアター・オブ・ウォー」。精緻で美しいグラフィックスと,リアルな構成要素で成り立つ陸戦ゲームではあるものの,いささか評価の難しいところがありまして……というのが今回の「徳岡正肇の これをやるしかない!」第5回のテーマだ。
13世紀のヨーロッパを統一せよ! ズー,「サーティーンス センチュリー デス オア グローリー 日本語版」を3月19日に発売
ズーは,3月19日(木)に「サーティーンス センチュリー デス オア グローリー 日本語版」を発売する。価格は8190円(税込)。本作は13世紀のヨーロッパを舞台としたヒストリカルRTSで,シングルキャンペーンとして,イングランド,フランス,ドイツ,ロシア,そしてモンゴルの五つが用意されている。
ロシア産の正統派シミュレーションRPG「キングズ バウンティ ザ レジェンド 日本語マニュアル付英語版」のSS集を4Gamerに掲載
ズーから1月30日に発売されたシミュレーションRPG,「キングズ バウンティ ザ レジェンド 日本語マニュアル付英語版」のスクリーンショット44点を4Gamerに掲載した。これは1990年に発売された同名タイトルのリメイク作だ。今回紹介するスクリーンショットでは,ぜひ各ユニットのグラフィックスの描き込みに注目してほしい。
ズー,シミュレーションRPG「キングズ バウンティ ザ レジェンド 日本語マニュアル付英語版」を2009年1月30日に発売
ロシアのデベロッパ1C Companyにより復活したシミュレーションRPG「キングズ バウンティ ザ レジェンド 日本語マニュアル付英語版」が,ズーより2009年1月30日に発売される。販売はイーフロンティアで,価格は7140円(税込)だ。Heroes of Might & Magicシリーズの原型とも言われる本作を,この機会にプレイしよう。
「King’Bounty」が18年の時を経て復活。「King’s Bounty:The Legend」の体験版を掲載
Heroes of Might & Magicシリーズの原型といわれている「King's Bounty」のリメイク,「King's Bounty: The Legend」の体験版を4GamerにUpした。約18年振りに蘇った名作がどのように変わったのか,その目で確かめよう。
[GC 2008#38]18年振りに復活! King’s Bounty:The Legendのプロモーションムービーを掲載
マイト&マジック ヒーローズシリーズの原型といわれる「King's Bounty」が18年の歳月を経て「King’s Bounty: The Legend」として生まれ変わる。基本的なストーリーラインは同じだが,進化しまくりのグラフィックスをムービーで確認だ。
[E3 2008#18]約18年前にアメリカで作られた「Kings Bounty」が「King’s Bounty:The Legend」となってロシアで復活
1990年に発売されたシミュレーションRPG「Kings Bounty」は,マイト&マジック ヒーローズシリーズの原型といわれている名作だ。そんな作品が約18年の時を経て,「King's Bounty: The Legend」として復活するという。E3 Summit 2008のATARIブースに同作が出展されていたので,さっそくレポートしよう。
ライバルカーを蹴散らす過激なレース。「Death Track:Resurrection」のデモ版をUp
武装した車でレースをする「Death Track: Resurrection」のデモ版を,4GamerにUpした。本作は,前方にいるライバルカーを銃撃し,後続車を地雷で足止めしつつゴールを目指すという,ぶっ飛んだ設定のレースゲームだ。ライバルカーだけでなく,さまざまな障害物を避けながら(破壊しながら)突き進もう。
WWII戦車の装甲厚やプロポーションも再現。「シアター・オブ・ウォー」SS集
ドライブが5月30日に発売したばかりの,戦闘特化型WWII RTS「シアター・オブ・ウォー」のスクリーンショット36点を掲載した。高度なグラフィックス技術を駆使しているわけではなく,一見派手さを欠くものの,実車のディテールにとことんこだわったモデリングは,分かる人には分かるスゴさ。ぜひご確認いただきたい。
「シアター・オブ・ウォー」日本語マニュアル付き英語版が5月30日に発売
発売日が未定となっていた,第二次世界大戦がモチーフのストラテジーゲーム「シアター・オブ・ウォー」の発売予定日が5月30日に決定された。第二次世界大戦を題材に,さまざまなリアリティが追求されている本作が,いよいよプレイできる。
ドライブ,「シアター・オブ・ウォー」「コンバットミッション ビヨンド・オーバーロード」日本語マニュアル付英語版を発売
ドライブは,第二次世界大戦をモチーフとした2本のストラテジーゲーム,「シアター・オブ・ウォー」「コンバットミッション ビヨンド・オーバーロード」の,日本語マニュアル付き英語版を発売する。シアター・オブ・ウォーは2月末の発売予定で,価格は8190円(税込)。コンバットミッション ビヨンド・オーバーロードの発売日は1月25日で,価格は3980円(税込)。