連載
4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2024年12月16日〜12月22日
2024年12月16日〜12月22日,4Gamerに掲載された記事は305本でした。たった今,気が付きましたが,自称大人気連載であるこのWeekly 4Gamerも,年内の掲載は今回が最後となりました。これはビックリ! 次回の掲載は2025年1月13日を予定していますので,全国で5人ぐらいはいるという都市伝説のある当コーナーのファンとはしばらくのお別れです。良いお年を。
筆者は教えてもらっていませんが,応募するだけで豪華な賞品がもらえたりもらえなかったりする例の企画や,この1年間のゲーム業界を振り返るものなど,時間のある休日のひとときを有意義に過ごせる多数の記事が掲載される気がしてなりませんので,熱く期待してください。何も載らなかったら,ごめんちゃい。
「CES 2025」公式サイト
そんでもって,年が明けた日本時間の1月8日には,アメリカのネバダ州ラスベガスで世界有数の家電見本市「CES 2025」が開幕します。読者的にはやはりPCの新モデルなどが気になるところでしょうけど,NVIDIAやAMDといった大手メーカーは新型CPUやGPUなどを開催直前のカンファレンスでドーンと発表したりするので,油断できません。
4Gamerとはあまり関係ありませんが,「CES 2025」については,ホンダが市販を前提とした新型EVのプロトタイプ2車種を発表するというのが巷の大きな話題になっているみたいです。
ちなみに,終了してしまったE3はもともとCESのゲーム展示から分派したものでした。そういう経緯があるので,今後,ゲーム企業のCESへの回帰なんてこともあるかもしれません。ないかもしれませんが(丸投げ)。
そんなわけで,2024年の終わりあたりの4Gamerと世界のゲーム業界の1週間を,なんとはなしに振り返ってみましょう。
※以下,PlayStationはPS,Nintendo SwitchはSwitch,スマートフォンはスマホなどと略記します。
先週のアクセスランキング
先週のアクセスランキング,第1位をゲットしたのは,「ライオンキング:ムファサ」の入場者向けプレゼントのクリアファイルに,「ディズニー ツイステッドワンダーランド」(iOS / Android)のキャラクター「レオナ・キングスカラー」が登場するというニュースでした。猫(ライオンですかね)耳で個人のロゴがライオンで,ディズニーつながりということでしょうが,ツイステとライオンキングの共演ということで読者の大きな注目を集めたようです。
「ライオンキング:ムファサ」は,フォトリアルなCGを駆使した“超実写映画”で,12月20日に全国公開されました。クリアファイルの配布は,なくなり次第終了とのことですので,なんだったら急いだほうがいいかもしれません。
第2位に入ったのは,ハンバーガーでおなじみの日本マクドナルドが,人気コンテンツ「エヴァンゲリオン」シリーズとのコラボを想像させずにはいられない画像を公式Xアカウントに投稿したというニュースでした。その画像というのが,黒字に白で大きく「予告」と書かれたもので,筆者としては「どのへんがエヴァンゲリオン?」となるわけですが,分かる人には分かるんです。
日本マクドナルド:コラボ告知ページ
日本マクドナルドは,記事掲載の翌日となる12月19日に公式サイトをアップデートし「新世紀エヴァンゲリオン」との初コラボとなる「マクドナルド×エヴァンゲリオン バリューセットフィギュア」の展開を発表しました。つまり,予想どおりだったわけです。発表によれば,コラボ第一弾としてビッグマック初号機とマックフライポテト弐号機,そしてマックシェイク零号機という3体の「奇跡の変形ロボット」が登場。人気商品のビッグマック,マックフライポテト,そしてマックシェイクがエヴァンゲリオンの初号機,弐号機,零号機にそれぞれ変身するという意表を突いた展開です。お腹がすいてきました。
なお,12月24日からは「奇跡の変形ロボット」を紹介するテレビCMの放映が始まる予定になっています。12月26日には,コラボ第二弾の詳細が発表されるとのことなので,楽しみに待ちましょう。
「DEAD OR ALIVE Xtreme」シリーズでは初となる,本格的恋愛シム「Venus Vacation PRISM - DEAD OR ALIVE Xtreme -」(PC / PS5 / PS4)の新情報が第3位にランクインしました。
2025年3月6日の発売が予定されている本作は,常夏のヴィーナス諸島を舞台に,シリーズに登場する6人の女の子たちとの交流的なものが楽しめる作品です。筆者の身にはとても現実に起きることとは思えませんが,ゲームならバッチグー。
今回は,本編で楽しめるミニゲームとして「手押し相撲」と「水かけっこ」が紹介されています。水かけっこは,2人の女の子が文字どおり水をかけあうというものですが,部分的に衣装が透けたりなんかするらしいです。最新のゲームエンジンによる高度なビジュアル表現をそうした目的に使うのは,個人的にすばらしいことだという気がしてなりません。
【先週のアクセスランキング詳細】
先週のタイトルランキング
先週,読者がもっとも気にしたタイトルの第1位は,「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」でした。「こちら」の記事でお伝えしたように,色違いのレックウザ(ドラゴンテラスタイプ)が★5のテラレイドバトルの結晶に出現するイベントテラレイドバトルが12月20日にスタートしています。
さらに,トレーディングフィギュア「ポケモン 和の窓」が発売されたり(関連記事),ポケモンセンターオンラインでフィギュア「いうことを きかない!」が発売されたり(関連記事),こいぬポケモンとの生活をテーマにしたグッズ「My Little Bestie」が発表されたりなど(関連記事),先週も話題が豊富でした。
2022年の発売から2年が経ち,2025年にはシリーズ最新作の「Pokémon LEGENDS Z-A」(ゼットエー)のリリースが迫ってきましたが,スカーレット・バイオレットの人気は衰えを知りません。
第2位は,HoYoverseがサービス中のアクションRPG「ゼンレスゾーンゼロ」(PC / PS5 / iOS / Android)でした。
先週は,限定S級エージェント「アストラ・ヤオ」と,新エージェントの「イヴリン・シェヴァリエ」の情報が公開されました。アストラ・ヤオは,舞台となる新エリー都ではコンサートのチケットが0.2秒で完売するほどの有名な歌姫で,イヴリン・シェヴァリエは,そんなアストラ・ヤオのマネージャー兼身辺警護を務めているそうです。
さらに,Ver.1.4「星流れ、神鳴の奔るが如く」で登場する予定の新S級エージェント「星見 雅」の情報が公開されるなど,いくつもの関連記事を掲載しました。読んでね。
「ゼンレスゾーンゼロ」,新限定S級エージェント「アストラ・ヤオ」(CV:遠藤 綾)の情報を公開。属性はエーテル,特性は支援
HoYoverseは2024年12月15日,アクションRPG「ゼンレスゾーンゼロ」の新エージェント「アストラ・ヤオ」(CV:遠藤 綾)の情報を公開した。彼女は新エリー都では著名な歌姫で,インターノットの投稿によればコンサートのチケットが0.2秒で完売するほどの人気だという。
「ゼンレスゾーンゼロ」,新エージェント「イヴリン・シェヴァリエ」(CV:日笠陽子)を発表。Ver.1.4の事前ダウンロードも開始
HoYoverseは本日(2024年12月16日),アクションRPG「ゼンレスゾーンゼロ」の新エージェント「イヴリン・シェヴァリエ」(CV:日笠陽子)の情報を公開した。イヴリン・シェヴァリエの属性は炎,特性は強攻で,新エリー都の歌姫「アストラ・ヤオ」のマネージャーと身辺警護を務める人物だ。
「ゼンレスゾーンゼロ」,Ver.1.4で登場する新S級エージェント“星見 雅”の戦闘マニュアルを公開
HoYoverseは本日(2024年12月17日),アクションRPG「ゼンレスゾーンゼロ」のVer.1.4「星流れ、神鳴の奔るが如く」で登場する新S級エージェント「星見 雅」のエージェント情報を公開した。星見 雅は,「霜烈」という独自の属性を持った異常特性エージェントだ。
第4位の「学園アイドルマスター」(iOS / Android)では,プロデューサーである小美野日出文氏と吉宗鋼紀氏の対談を12月16日の記事で紹介しました。アクセスランキングのトップ10にも入ってますね。
吉宗氏は,美少女ゲームブランドのアージュが2003年に発売した恋愛アドベンチャー「マブラヴ」の原作者で,「マブラヴ オルタネイティヴ」が小美野氏の人生を変えたという噂を吉宗氏が聞いたことから,この対談が企画されました。レアな雰囲気の座組だと思ったら,そういう経緯があったんですね。
また,12月14日と15日,千葉の幕張メッセで開催された「THE IDOLM@STER M@STER EXPO」のイベントレポートを「こちら」に掲載しています。学マスファンはチェックしておきましょう。そうは言っても,「行きました」というPも少なくないかも。
【先週の注目タイトル詳細】
【第2位】
ゼンレスゾーンゼロ 【第4位】
学園アイドルマスター 【第5位】
モンスターハンターワイルズ 【第6位】
Steam 【第7位】
ディズニー ツイステッドワンダーランド 【第9位】
ウマ娘 プリティーダービー
先週の注目記事
今日もまた,プレイレポートやインタビュー,企画モノなどを中心に,気になる記事をピックアップしました。たくさんあるなあ,もう。年末だけに,あちらこちらでイベントも開催されており,いつもに増してイベントレポートが多いという印象です。
「Steamアワード 2024年」特設ページ
年末の大規模イベント「The Game Awards 2024」は終わりましたが,Steamでは,「Steamアワード 2024年」のノミネート作品が発表されました。「Steamアワード」の特徴は,各部門すべてがユーザーの投票によって決まるというところで,今年の受付期間は,「Steamウィンターセール」の開催期間と同じ,12月20日から2025年1月1日まで。つまり,セールも投票受付も,もう始まっているわけですね。きゃー!
Steam公式サイト
「ゲームオブザイヤー」の行方が気になるところですが,「愛の為せる業賞」とか「ゆったり座ってリラックス賞」とか,ユニークな部門が用意されているところも特徴の1つでしょう。
TGAなどと違ってPCタイトル専門であるため,ノミネート作品のラインナップもちょっと毛色が変わっています。
ポケモンがスキー場に出現中! 雪山でカビゴンと添い寝ができる「鹿島槍スキー場ファミリーパーク×Pokémon Sleep」コラボイベント現地レポート
長野県の「鹿島槍スキー場ファミリーパーク」と「ポケットモンスター」のコラボイベントが今年も実施されている。今回は「Pokémon Sleep」をフィーチャーし,雪山で眠る等身大のカビゴンが登場。眠るポケモンを探すリサーチなど,雪山を舞台にポケモン達と遊ぶアクティビティを多数用意している。
[インタビュー]「ライドカメンズ」にはどんでん返しが待っている!? 今後の展開のヒントをもらうべく高橋悠也氏,内藤祐介氏を調査
バンダイ カード事業部が配信中のスマホアプリ「ライドカメンズ」が,2024年11月30日にハーフアニバーサリーを迎えた。メインシナリオライターの高橋悠也氏と,サブシナリオライターの内藤祐介氏に,これまでのストーリーを振り返っての感想や,今後のストーリー展開についてうかがったのでお届けしよう。
11人のメッセンジャーたちとオラクルカードの世界観を堪能「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Oracle」東京会場内覧会レポート
「うたの☆プリンスさまっ♪」の体験型イベント「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Oracle」が,2024年12月10日〜12月25日まで東京会場,2025年2月8日〜2月24日まで名古屋会場で開催される。本稿ではプレス内覧会レポートをお届けしよう。
ミュージカル「DREAM!ing〜White Maze〜」囲み取材&ゲネプロ公演レポート。「混ぜるな危険」ペアの過去や想いが明らかに
「DREAM!ing」を原作とした舞台シリーズの最新作ミュージカル「DREAM!ing〜White Maze〜」が,2024年12月14日に開幕した。今回がシリーズ最後の公演となっている。本稿では,囲み取材とゲネプロ公演の様子をレポートしていく。
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- :DREAM!ing
- コロプラ
- 学園物
- :DREAM!ing
- イベント
- ライター:渡辺美咲
- OTHERS
- 2.5次元
- 女性向け
新クラス“デッドアイ”発表も。「黒い砂漠」の公式イベント“Black Desert FESTA : A Decade of Adventures”レポートをお届け
Pearl Abyssは12月14日,MMORPG「黒い砂漠」の新コンテンツなどを発表するイベント「Black Desert FESTA : A Decade of Adventures」を開催した。ここでは,新クラス「デッドアイ」を含む10周年の様々なコンテンツが発表されたので,その内容をお届けしよう。
遠隔ゴミ分別ゲーム「Eco Catcher Battle」がもたらす社会貢献。eスポーツイベントの狙い,そして今後の展開を示した発表会レポート
2024年12月16日,AI搭載自動選別ロボットの機能を活用する遠隔ゴミ分別ゲーム「Eco Catcher Battle」の実証実験として行われたeスポーツイベントの成果と,業務提携を含む同タイトルの今後の展開を示す発表会が開催された。
- キーワード:
- OTHERS
- ライター:大陸新秩序
- イベント
- ムービー
「2024年Steamアワード」,ノミネート作品を発表。最終投票受付は「Steamウィンターセール」と同じく12月20日から
Valveは本日(2024年12月18日),「Steam」プラットフォームで優れたタイトルを表彰する「2024年Steamアワード」のノミネート作品を発表した。受賞作品を決定する最終投票の受付期間は,「Steamウィンターセール」と同じく12月20日3:00から2025年1月1日3:00までを予定している。
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- PC
- PC/MAC:Steam
- MAC
- ニュース
- 編集部:或鷹
[プレイレポ]「Journey of Monarch - 君主の道」は,「リネージュ」の魅力を継承しながらもサクサク強くなれる放置系MMORPGだ
NCSOFTの最新作「Journey of Monarch - 君主の道」のサービスが12月5日に始まった。「リネージュ」シリーズの世界観をベースにした本作は,マップや登場する敵,システムの随所にリネージュ味を感じられる内容ながら,放置系としても気軽に遊べるMMORPGだ。
「黒い砂漠モバイル」のイベント“2024 カルフェオン宴会”で公開されたアップデート内容をお届けしよう
Pearl Abyssは12月15日,MMORPG「黒い砂漠MOBILE」のファンミーティング「2024 カルフェオン宴会」を韓国で開催し,その模様を公式YouTubeチャンネルで配信した。新クラス「デッドアイ」を始めとしたさまざまなアップデート,多数のクーポンコードが発表されたイベントの模様をレポートしよう。
「ウマ娘 プリティーダービー Twinkle Circle! in FUKUOKA」第2部レポート。笑いと感動が駆け抜けた博多の夜
2024年12月15日に開催された「ウマ娘 プリティーダービー Twinkle Circle! in FUKUOKA」。ライブに加えてトークやバラエティ企画も楽しめる新機軸のファンイベントから,第2部の無料配信パートの模様をお届けする。
「幻想水滸伝 Acoustic Live 〜古楽器の調べ〜」をレポート。カテリーナ古楽合奏団の古楽器とMUSICエンジンのクラシック楽器とのコラボで,名曲の数々を再現
MUSICエンジンが主催・企画したコンサート「幻想水滸伝 Acoustic Live 〜古楽器の調べ〜」が,12月14日,東京・スパイラルホールにて開催された。本公演は,「幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争」の楽曲を,MUSICエンジンとカテリーナ古楽合奏団が演奏するというものだ。そんな公演の模様をレポートする。
- キーワード:
- PC:幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争
- PC
- RPG
- KONAMI
- KONAMI
- ファンタジー
- PS5:幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争
- PS5
- Xbox Series X|S:幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争
- Xbox Series X|S
- PS4:幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争
- PS4
- Xbox One:幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争
- Xbox One
- Nintendo Switch:幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争
- Nintendo Switch
- プレイ人数:1人
- CERO C:15歳以上対象
- イベント
- 音楽
- ライター:大陸新秩序
激動のアトラス史の中で, なぜ「ペルソナ」シリーズは躍進できたのか。価値観と開発環境の転換期や, 今後の方針などが語られた基調講演をレポート[CEDEC+KYUSHU 2024]
2024年11月23日,福岡・九州産業大学にてコンピュータエンタテインメント開発者向けのカンファレンス「CEDEC+KYUSHU 2024」が開催された。本稿では, アトラス コンシューマソフトウェア局 クリエイティブ部 第二プロダクション(「ペルソナ」チーム) の和田和久氏による基調講演「ペルソナのこれまでとこれからの話」をレポートする。
[インタビュー]「三國志 覇道」久々の勢力戦“六勢雄争”の幕開け。AI翻訳ありのグローバルサーバーで越境戦に臨もう
コーエーテクモゲームスのスマホゲーム「三國志 覇道」で,新シーズン「六勢雄争」が本日(2024年12月19日)開始される。今回は久々の勢力戦やアジア圏混合のサーバーについて,プロデューサーの伊藤幸紀氏に話を聞いてきた。
[インタビュー]Pay to Winの要素を全部抜いたMMORPGが「スローン・アンド・リバティー」――モバイルゲームでは得づらいものが,PC/コンソールのMMORPGにはあるんです
かつてPCで一世を風靡して,誰も彼もが遊んでいたコアなMMORPGも,最近ではやや鎮火気味。生き残っている元気なプロダクトはそんなに多くない。そんなさなかに,MMORPGの雄NCSOFTから登場した「スローン・アンド・リバティー」はグローバルで評価され,幸先の良いスタートを切っている。
[インタビュー]新体制となるTango Gameworks,これまでのクリエイティビティは変わらない。0から1を生み出し,広い層に届けるための「あがく力」を大切にしていく
「Hi-Fi RUSH」といった個性的な作品で知られるTango Gameworks。2024年5月にスタジオの閉鎖が発表されるも,8月にKRAFTONに事業継承され,一安心しつつ「これからどんなゲームを作るんだろう」と気になっている人も多いはずだ。そこでキーパーソンの3人に話を聞いた。
「HELLDIVERS 2」新ストーリーアークインタビュー。SF好きが共感できるデザインに,新たな遊びを取り入れて「イルミネイト」を再生する
「HELLDIVERS 2」では2024年12月13日にアップデートが実装され,新ストーリーアークがスタートした。前作プレイヤーには懐かしいハイテク種族「イルミネイト」が進化した形で登場する。新たなストーリーアークと新生イルミネイトについて,開発のキーパーソンに聞いた。
舞台「終遠のヴィルシュ」ゲネプロレポート。絶望の中,シアンとセレスの“てぇてぇ(尊い)”を存分に摂取
「終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation-」原作の舞台「終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation- Case. Scien Brofiise」が,2024年12月19日に開幕した。シアン・ブロフィワーズのルートを描いた本公演のゲネプロレポートをお届けする。
[インタビュー]志麻さん,やみえんさんが毒物男子について語る。歌やイベントなど「Toxic-a-Holic」の今後の展開にも期待高まる
KADOKAWAとアース・スター エンターテイメントが贈る「Toxic-a-Holic」は,“毒物男子×謎”をテーマにしたメディアミックスプロジェクトだ。本稿では,本作に声優として参加している志麻さんと,やみえんさんへのインタビューをお届けする。
「セガNET麻雀 MJ」×アニメ「咲-Saki-全国編」コラボを12月23日から開催。宮永 咲や原村 和ら5人の新規描き下ろし制服姿&メイド服姿が登場
セガの対戦麻雀ゲーム「セガNET麻雀 MJ」と「セガNET麻雀 MJ Arcade」では,アニメ「咲-Saki-全国編」とのコラボイベントを2024年12月23日から開催する。イベントpt特典で手に入るUR「天江 衣 2024冬」をはじめ,先行プレイで判明したコラボ情報をご紹介。
[プレイレポ]「Delta Force」PC版グローバルOBTをプレイ。ボリュームたっぷりながら堅実な仕上がりの高い完成度で,気楽に遊べるF2Pシューターだ
TiMi Studio GroupのTeam Jadeが開発するF2Pタクティカルシューター,「Delta Force」のPC版グローバルオープンβテストが,2024年12月5日より実施されている。プレシーズンと銘打たれた本作の今を,あらためてレポートしたい。
「PAYDAY」の生みの親が贈る野心的な協力型FPS「デン・オブ・ウルブズ」――その背景世界と目指すものとは
10 Chambersは,プレス向けイベントで,新作「デン・オブ・ウルブズ」の詳細を公開した。本稿ではイベントで発表されたデン・オブ・ウルブズの詳細と,10 Chambersの共同設立者であり,本作でAudio & Music Directorを務めるSimon Viklund氏に行ったインタビューの内容をお伝えしよう。
「ゲームは何歳から?」「課金はどうする?」 ゲーマー親によるお悩みだらけの「子供とゲーム」座談会
「ゲームは何歳から?」「どんなゲームから渡す?」「どんなルールを設ける?」など,子供とゲームに関して考えることはあまりにも多い。今回は子育て中のゲーマーの皆さんにお集まりいただき,ゲームに関する各家庭の悩みを語り合ってもらった。今悩んでいる人もこれから悩みそうな人も,ご一読ください。
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- ライター:しげる
- しげるのゲーミング子育て日誌
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「PAYDAY」の生みの親が贈る野心的な協力型FPS「デン・オブ・ウルブズ」――その背景世界と目指すものとは
10 Chambersは,プレス向けイベントで,新作「デン・オブ・ウルブズ」の詳細を公開した。本稿ではイベントで発表されたデン・オブ・ウルブズの詳細と,10 Chambersの共同設立者であり,本作でAudio & Music Directorを務めるSimon Viklund氏に行ったインタビューの内容をお伝えしよう。
■2024年12月16日掲載プレゼント当選者
「Besiege - ビシージ -」(Switch版)……3名様
東京都 cammysoul さん
山梨県 めーい さん
大阪府 とんびい さん
「SCHiM - スキム -」(PS4版)……3名様
北海道 Karin さん
北海道 むぐぶーた さん
東京都 おだんGo さん
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