「Pixel 9」シリーズはいくらで買える? 国内通信キャリアの価格とキャンペーン情報総ざらえ
既報のとおり,2024年8月14日,Googleの新型スマートフォン「Pixel 9」シリーズが発表となった。これを受けて国内の通信キャリアからも取り扱う製品や価格,キャンペーンがそれぞれ発表されたので,本稿ではそれらをまとめて紹介したい。
Xiaomi,約2億画素カメラ搭載のハイエンドスマホ「Xiaomi 12T Pro」を国内発売
2022年12月8日,Xiaomiは,5G対応の新型スマートフォン「Xiaomi 12T Pro」を12月6日に国内発売すると発表した。アウトカメラに約2億画素の撮像センサーと組み合わせたカメラユニットを搭載するのが特徴だ。SIMフリー版の想定売価は税込10万9800円となっている。
シャープが新型スマートフォン「AQUOS R7」を発表。新型1インチセンサー搭載でAFが高速化
2022年5月9日,シャープは,新型Androidスマートフォン「AQUOS R7」を発表した。カメラの撮像センサーを新型に変更することで,有効画素数が向上したのに加えて,AF速度が既存モデルの2倍に高速化したのが特徴だ。NTTドコモとソフトバンクから7月以降の発売を予定している。
個性的な家電で知られるバルミューダが5G対応スマホ「BALMUDA Phone」を発表。デザインに強くこだわったミドルクラスモデル
2021年11月16日,バルミューダは,5G対応スマートフォン「BALMUDA Phone」を11月26日に発売すると発表した。約4.9インチサイズと手に取りやすい小型ボディと,曲面を多用した筐体デザインを採用するが特徴だ。税込の直販価格は10万4800円となっている。
ライカが全面監修した5G対応スマートフォン「Leitz Phone 1」がソフトバンクから。1インチサイズの撮像センサーを搭載
2021年6月17日,ソフトバンクは,Leicaが全面的に監修したという5G対応スマートフォン「Leitz Phone 1」を7月以降に発売すると発表した。製造はシャープが担当しており,1インチサイズという大型の撮像センサーを採用したメインカメラを搭載するのが特徴だ。税込価格18万7920円となる。
ソフトバンク,月額料金なしで「GeForce NOW」を利用できる「フリープラン」を6月10日からスタート
2021年6月3日,ソフトバンクは,クラウドゲームサービス「GeForce
「GeForce NOW Powered by SoftBank」がiPhoneやiPadでも利用可能に
2021年1月7日,ソフトバンクは,クラウドゲームサービス「GeForce NOW Powered by SoftBank」のiOS版「Safari」対応を発表した。これにより,iOS 14.2以降、またはiPadOS 14以降を搭載したiPhoneやiPadからGeForce NOW対応のゲームをプレイできるようになる。
5G対応スマホ「OPPO Reno3 5G」がソフトバンクから登場。約6.55インチ有機ELディスプレイと4眼式カメラを搭載で税込6万8400円
2020年7月16日,ソフトバンクは,OPPO製5G対応スマートフォン「OPPO Reno3 5G」を7月31日に発売すると発表した。約6.55インチサイズで解像度1080
ソフトバンク,クラウドゲームサービス「GeForce NOW」の正式サービスを6月10日に開始
2020年6月5日,ソフトバンクは,クラウドゲームサービス「GeForce NOW Powered by SoftBank」の正式サービスを6月10日に開始すると発表した。税込の月額料金は1980円で,6月中に申し込むと登録完了日から61日間,7月中に申し込むと31日間無料でサービスを利用できるという。
ゲーマーはすぐにでも「5G」に移行すべきか,待つべきか。大手3社の料金プランや5G対応エリアをまとめて紹介
2020年3月下旬より,ソフトバンクとNTTドコモ,KDDIの大手通信キャリア3社が第5世代移動通信システムを用いた移動体通信サービスの提供を開始した。ゲーマーはすぐにでも移行すべきなのか,各社の料金プランや5G対応エリアが出揃ったこのタイミングで,それぞれの特徴を紹介したい。
ソフトバンク,5G通信サービスを3月27日に開始。対応端末は「AQUOS R5G」など4製品をラインナップ
2020年3月5日,ソフトバンクは,同社初となる第5世代移動通信システムサービスを3月27日に開始することと,2020年春モデルとなる「AQUOS R5G」など5G対応スマートフォン新製品計4機種を発売することを発表した。
重量約141gのスマートフォン「AQUOS zero2」が発売。軽いだけでなくゲーム用機能も完備したゲーマー向け端末の完成形
6インチ級有機ELパネル搭載するスマートフォンとしては,世界最軽量という重量約141gを実現したシャープの「AQUOS zero2」が,1月30日から発売となる。軽くて速いだけでなく,AQUOS初のゲーマー向け機能「ゲーミング設定」を導入するなど,意欲的な取り組みの見られる製品の特徴を,開発陣への取材と合わせてレポートしよう。
「Destiny 2」がクラウドゲーミングサービス「GeForce NOW Powered by SoftBank」でプレイ可能に
ソフトバンクは本日,クラウドゲーミングサービス「GeForce NOW Powered by SoftBank」が「Destiny 2」に対応すると発表した。GeForce NOW Powered by SoftBank自体は現在,クローズドβテスト中で,参加には抽選を伴う応募が必要になる。
今冬にβ版開始予定のクラウドゲームサービス「GeForce NOW」について,ソフトバンクとNVIDIAに詳しいところを聞いてみた
ソフトバンクとNVIDIAは,PCゲームベースのクラウドゲームサービス「GeForce
「Xperia XZ2」や「AQUOS R2」が早くも登場。ソフトバンクが2018年夏モデルAndroidスマートフォンを発表
2018年5月10日,ソフトバンクは,2018年夏モデルとなるAndroidスマートフォン計6機種を発表した。Xperiaの最新モデル「Xperia XZ2」や,5月8日に発表となったばかりの「AQUOS R2」,AI機能に重点を置いた「HUAWEI Mate 10 Pro」といったハイエンドモデルをラインナップしているのが見どころだ。
ソフトバンク,「AQUOS R」のAndroid 8.0へのOSアップデートを配信開始
2017年12月21日,ソフトバンクは,シャープ製スマートフォン「AQUOS R」のOSアップデートを開始した。更新によりAndroid 8.0(Oreo)となり,シャープ製ソフトウェアの使い勝手向上や反応速度の高速化を実現するという。ユーザーはシステムアップデートの有無を確認してほしい。
モーショントラッキングが可能なスマートフォン接続型のHTC製VR HMD「LINK」がソフトバンクから発売に
2017年8月1日,ソフトバンクは,HTC製のスマートフォン「HTC U11」と接続して利用するVR HMD「LINK」を2017年8月4日に発売すると発表した。LEDマーカーを外部に設置したカメラで認識するモーショントラッキングに対応しており,スマートフォンを利用する製品でありながら,VR空間内を歩き回れることが特徴であるという。税込価格は3万2180円。
960fpsの高速度撮影機能が特徴の新型スマートフォン「Xperia XZs」がソフトバンクから5月下旬に発売
2017年5月11日,ソニーモバイルコミュニケーションズは,Xperiaブランドの新型スマートフォン「Xperia XZs」を,ソフトバンクが2017年5月下旬以降に発売すると発表した。2016年冬モデルのハイエンド製品だった「Xperia XZ」をベースに,最大960fpsもの高速度撮影が可能なカメラ機能「Motion Eyeカメラシステム」を搭載したのが特徴だ。
2017年の4Gamer的スマートフォン検証はこうなる。2016年を振り返りつつ,2017年のスマートフォン動向を考えてみた
2016年に筆者がテストしたスマートフォン&タブレットは,掲載したものだけでも22機種。選択肢が増えただけでなく,性能の高いミドルクラス市場向けが多数登場し,スマートフォン選びの常識は変わりつつある。今回は,そんな2016年のスマートフォン動向を振り返りつつ,2017年に行うスマートフォンの性能テストについても説明していきたい。
Softbank,2016年夏モデルのAndroidスマートフォン3製品「Xperia X Performance」「AQUOS Xx3」「DIGNO F」を発表
2016年5月11日,ソフトバンクは,Softbankブランドの2016年夏モデルAndroidスマートフォン「Xperia X Performance」「AQUOS Xx3」「DIGNO F」を発表した。Xperia X PerformanceとAQUOS Xx3は,3つの周波数帯を束ねる3CC 3A(3波キャリアアグリゲーション)をサポートし,受信時最大262.5Mbpsの通信速度に対応するのが特徴だ。
「Nexus 6P」はゲーム用途に適するか? Xperia Z5の「デレステ」追試も実施したソフトバンク2015〜16冬春スマートフォンテストレポート
既報のとおり,2015年10月8日,ソフトバンクは,2015〜16冬春モデルのスマートフォン計6製品を発表した。そこで本稿では,注目の新型Ne
5.7インチ液晶搭載の「AQUOS Xx」は意外な本命になるか? ソフトバンクモバイル2015年夏モデルテストレポート
2015年5月19日,ソフトバンクモバイルは,2015年夏モデルの新製品スマートフォン4機種を発表した。Xperia Z4やソフトバンクモバイルでは初となるGalaxyシリーズなど,ハイエンド製品を揃えたラインナップの中から,ソフトバンクモバイル独自のラインナップである「AQUOS Xx」と「AQUOS CRYSTAL2」をチェックしてみたい。
Y!mobileがLTE版「Surface 3」を国内発売。ソフトバンクモバイルの2015年夏モデルスマートフォン発表会で明らかに
2015年5月19日,ソフトバンクモバイルは,Microsoft製Windowsタブレット「Surface 3」のLTE通信対応版を,Y!mobileブランドで発売すると発表した。合わせて,2015年夏モデルのAndroidスマートフォン4製品「Xperia Z4」「AQUOS Xx」「AQUOS CRYSTAL2」「Galaxy S6 edge」のリリースも明らかにしている。
ソフトバンクモバイル,世界初のAndroid TVデバイス「Nexus Player」を国内発売。価格は約1万4000円
2015年2月26日,ソフトバンクモバイルは,Android 5.0ベースの新プラットフォーム「Android TV」準拠となる世界初の据え置き型デバイス「Nexus Player」を2月27日に国内発売すると発表した。テレビに接続して,Android TV向けコンテンツやゲームをリモコンやゲームパッドで操作できるのが特徴だ。直営店での税込価格は1万3824円。
ソフトバンクモバイルやワイモバイルなど,ソフトバンクグループの通信会社4社が2015年4月に合併。「Y!Mobile」ブランドは存続へ
2015年1月23日,ソフトバンクは,傘下の通信会社であるソフトバンクモバイルとソフトバンクBB,ソフトバンクテレコム,ワイモバイルの4社を,2015年4月1日付けで合併させると発表した。存続会社はソフトバンクモバイル。「Y!Mobile」ブランドは残るものの,2014年6月に設立された会社としてのワイモバイルは,1年経たずに消えることとなる。
ソフトバンクモバイル,“フレームレス”を謳う狭額縁デザインのスマートフォン「AQUOS CRYSTAL」を発表。harman Kardon製スピーカーが付属
2014年8月18日,ソフトバンクモバイルは都内にて新製品発表会を開催し,シャープ製Androidスマートフォン「AQUOS CRYSTAL」を発表した。額縁部分が極めて薄い「フレームレス」デザインと,Harman Kardon製のワイヤレススピーカー「harman Kardon ONYX STUDIO」の付属が特徴だ。発売日は8月29日の予定。
ソフトバンクの2013年冬〜2014年春モデルをフォトレポート。少数精鋭路線で見どころの多い製品をラインナップ
2013年9月30日,ソフトバンクモバイルは新製品発表会を開催し,
ソフトバンクモバイルの2013年秋冬モデルスマートフォン&モバイルルーター4製品が発表に。いずれも「Hybrid 4G LTE」対応
2013年9月30日,ソフトバンクモバイルは都内にて新製品発表会を開催し,2013年秋冬モデルのAndroidスマートフォン3製品「AQUOS PHONE Xx 302SH」「AQUOS PHONE Xx mini 303SH」「ARROWS A 301F」と,モバイルルーター1製品「Pocket WiFi 301HW」を発表した。まずは速報をお届けしたい。
ソフトバンクの夏スマホ,AQUOS PHONE Xx 206SHとARROWS A 202Fをじっくり触ってきた。ハイエンドモデル2機種の実力はいかに?
ソフトバンクモバイルは2013年5月7日に,2013年夏モデルのAndroidスマートフォンと関連サービスを発表した。ここではその中から,ハイエンドスマートフォン「AQUOS PHONE Xx 206SH」と「ARROWS A 202F」をじっくり触ってきたレポートをお届けしたい。おそらく世界初ではないかと思われる,両機種で計測した「3DMark」の結果は必見だ。
「5インチフルHD+フルセグがハイエンドの証」。ソフトバンクモバイルが2013年夏モデルスマートフォンを発表
2013年5月7日,ソフトバンクモバイルは都内にて新商品発表会を開催し,2013年夏モデルのAndroidスマートフォンと関連サービスを発表した。スマートフォンのハイエンドモデル2機種は,5インチフルHD液晶パネルと,業界初のフルセグ対応地上デジタル放送チューナーを内蔵するのが特徴だ。発売は6月下旬以降の予定となっている。
ソフトバンク,米モバイル通信キャリア「Sprint」の買収を発表
2012年10月15日,ソフトバンクは,米国第3位のモバイル通信キャリア「Sprint Nextel」を買収すると発表した。約201億ドル(約1兆5709億円)で約70%の株式を取得し,連結子会社化するという。2013年半ばに予定されている買収完了後,ソフトバンクグループは,全世界のモバイル通信事業者として世界第3位の規模になる見込みだ。
ソフトバンクモバイル,2012年冬・2013年春モデルのスマートフォンを発表。全機種が下り最大110Mbpsの通信方式「AXGP」こと「SoftBank 4G」に対応
ソフトバンクモバイルは本日(2012年10月9日),都内で新製品発表会を開催し,2012年冬・2013年春モデルとなるスマートフォンを発表した。今回発表されたのは,「AQUOS PHONE Xx 203SH」「ARROWS A 201F」「RAZR M 201M」など6機種で,いずれも理論値で下り最大110Mbpsの通信方式「AXGP」こと「SoftBank 4G」とテザリングに対応するのが特徴だ。※18:00ごろ詳報に更新しました
ソフトバンクがイー・アクセスを完全子会社化。iPhone 5のテザリングは12月15日開始に前倒し,速度制限条件の緩和も発表
ソフトバンクとイー・アクセスは本日(2012年10月1日),両社の経営統合を発表した。株式交換により,ソフトバンクがイー・アクセスを完全子会社化する。これに合わせて,iPhone 5のテザリング機能提供開始が2012年12月15日に前倒しされるほか,データ通信利用時の速度制限における条件の緩和も発表された。
ソフトバンクモバイル&ウィルコム,PHS+3G通信対応や放射線測定機能付きスマートフォン,下り最大110Mbpsのモバイルルーターなど,2012年夏モデルを発表
2012年5月29日,ソフトバンクモバイルとウィルコムは共同で説明会を開催し,2012年夏モデルの端末を発表した。ウィルコムのPHS網とソフトバンクの3G網を1台で利用できるスマートフォンや,下り最大110Mbps対応のモバイルWi-Fiルーターなどが登場している。ソフトバンクから発売される端末は全モデルが“プラチナバンド”こと,900MHz帯対応だ。※17:50ごろ詳報に更新しました